二人のエース 広島カープ弱小時代を支えた男たち (講談社+α文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 14
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062817035

作品紹介・あらすじ

2016年のセ・リーグのペナントレースは、広島カープがぶっちぎりの強さで制覇した。

そして、今を遡ること、41年前、最初の奇跡が起こった!
――広島カープ初優勝! 1975年も広島は神ってた!!

しかし、そこに至るまでの道のりは平坦ではなかった。
「お荷物球団」「弱小暗黒時代」……そんな、カープに一筋の光を与えた二人の投手がいた。
外木場義郎と安仁屋宗八、この二人と共に築いたカープの男たちの礎が、今の栄光につながる!

多くの野球人に取材を敢行し、当時の奮闘の日々が鮮やかに蘇るノンフィクション。

感想・レビュー・書評

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  • 1975年、球団創設26年目にして悲願の初優勝を果たした広島東洋カープ。前年までの弱小暗黒時代を希望の光としてチームを支えた二人の投手、外木場義郎と安仁屋宗八。一人は優勝の原動力となり、かたや一方は断腸の思いで他球団に移籍していた。二人のエースが歩んだ軌跡が蘇るノンフィクション。
    トリビア的な話として、実は安仁屋さんは沖縄出身のプロ選手一号ではなく、実際は二番目だったことと、プロ野球界で唯一の捕直に関わっていたことにへぇ~。

  • 1975年の初優勝まで弱小チームを支えた安仁屋、外木場の二人のエースの軌跡をまとめたノンフィクション。
    25年ぶりのカープの優勝に沸いた今年だったが、弱い時代のカープを支えた安仁屋、外木場が礎を築いたからこその今があるのではないかと思った。

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プロフィール

1966年、大阪府吹田市出身。スポーツライター。大阪府立摂津高校、立命館大学産業社会学部卒。デイリースポーツ、スポーツニッポン新聞社で整理、取材記者を経験する。スポーツ紙記者時代は主にアマ・プロ野球とラグビーを担当。野球は久保康生、藪恵壹、山田正雄各氏、ラグビーは坂田好弘氏に師事する。著書に『花園が燃えた日』(論創社)、『君は山口高志を見たか』(講談社+α文庫)がある。

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