紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男 (講談社+α文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 341
レビュー : 49
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062817097

作品紹介・あらすじ

とんでもない男がいた!
幼いころから「美人と付き合いたい」と願い続け、そのためには大金持ちになるのが近道と、鉄屑拾い、コンドーム訪問販売、金融業など様々な商売を経て、裸一貫から成り上がった男の痛快自伝。
商売が上手くいくコツ、金持ちになるための心構え、女性を口説く技から、75歳になってクスリいらずの生涯現役法まで、すべてを赤裸々に語った!
文庫書き下ろし

感想・レビュー・書評

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  • 野崎幸助『紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男』講談社+α文庫。

    テレビ番組で東野幸治が紹介していた自伝。確かに変わり者の爺さんの一風変わった自伝であった。内容は、如何にしていい女を抱くかということに人生を賭けた爺さんの自慢話で終始する。いい女をモノにする秘訣は何かと言えば、百々のつまり、結局のところはカネらしい。

    内容的には何も無く、週刊誌やワイドショー程度の内容。文章は割りとしっかりしているが、大金を費やし、口述筆記かゴーストを使ったのではなかろうか等と失礼な事を考えたりする。

  • 異様な性欲以外、わりと普通。

  • 「お前の目標は何だっけ?」の問いに
    「はい。金を稼いでいい女とエッチをすることです」と答えたドン・ファン。

    ライター吉田隆さんの腕もあるのだろうけど
    本当にとても面白かった!
    ドン・ファン、すごく頭の良い方だと思いました。

    今年急に亡くなったのですよね。
    もっと沢山いろいろなこと教えてほしかった。

    と思ったら、その後、続編がでていました!
    読んでみます。

  • 亡くなったニュースで知った人。あまり期待せずに読んだのが良かったのか、予想外に文書もしっかりしていているしテンポも良かった。ワイドショーで聞く人物像とは違い、憎めないスケベ爺さんだった。

  • 生涯を閉じた事件の顛末まで含めて示唆に富む本。欲望のまま正直に生きた人なんだと思う。お金の稼ぎ方については、そこらのテクニック本よりよっぽど役に立ちそう。あと、お金が人に与える影響力はすごいなと感じさせられる。参考にはならないセールステクニックや夜の繁華街の裏話などが赤裸々に書かれていて面白い。どこまで真実かは確信はもてないが。

  • 面白い人ですな。仕事の工夫は理にかなっているし、資本主義の理屈もなるほど。でも褒められないでしょうねー。

  • 想像していたよりもずっと真面目に書かれた自伝。確かに目的は下世話ではあるが、一代で財をなした著者の努力とバイタリティが伝わる。
    4000人という数字がどの様な計算で出てきたのか明かされなかったことは残念。

  • 話はとびとび。エロ話の最中に仕事論が始まる感じ。
    ザーッと流し読んでこんな人も居たんだなぁと思う分には丁度良い。

  • ワイドショーで、遺産目当てに殺害された?という話題を会社の人たちがしていて、更に、色々な背景がありそうだとのことで、本も出してるじゃないかと手にとってみた。ワイドショーも見ないので、先入観がほぼ無かったが、唯一、既に本を読んだ友人曰く「ただのエロじじいのくだらない本だよ」と、期待値を最低にしてくれたせいもあって、読後感は「思ってたより良かったw」。
    人生のテーマが、「良い女を抱く」だけという非常にシンプルな所が、並行して読んでいた、脳科学とか反脆い哲学本と比べて、気楽というか、娯楽本という感想。

    おそらく、お金を積んで良いライターさんに書いてもらったであろう、立身出世の道や、金融業での成功話と、全体を貫く「良い女を抱く」ための、思った以上にゲスなやりとりが笑える。 なんか、色々と思わせぶりな言い方して、風俗には行かないとか書いてるけど、結局、金で釣るっていうねw ほんと面白い。最高なのは、スッチーをゲットするために考えに考え抜いた方法が、名刺を特注して、二枚重ねにしてその間に1万円札を入れるというね。そういう球を投げますかwって、巷に溢るるノウハウ本とは一線を画してると思うw その後も札束攻勢だからw



    この本は、誰向けに書かれてるのかも謎だが、まあ、あなたの知らない世界的な面白さがあった。表紙に出てる4千人とか30億とか、話半分にしてもね。

    ライターの人がうまく料理した本でした。

  • 2018/08/18読了。

    鉄くず集めから身を立て、金持ちになった筆者の今までの生き方を記した本である。

    女性に関する話も多く記述されているが、嘘との指摘をしているインターネットの記事もあるため、こちらは話半分。
    それよりも、鉄くず集めから営業のセンスを発揮し、身を立てていくのが、高度成長期時代にもマッチし、富を生み出すことになったことが記載されており、こちらはとても面白かった。

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著者プロフィール

1941年、和歌山県田辺市生まれ。酒類販売業、不動産業などを営む実業家。地元の中学を卒業後、鉄屑拾い、訪問販売員、金融業など様々な商売を手掛け、裸一貫で億単位の財を成す。2016年2月に50歳下の愛人に6000万円相当の金品を盗まれワイドショーなどで話題となり、同年12月に上梓した『紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男』(講談社刊)がベストセラーに。「いい女を抱くためだけに生きる」と断言する野崎氏の人生観に、感銘を受ける日本人がジワジワ増加している。

「2018年 『紀州のドン・ファン 野望篇   私が「生涯現役」でいられる理由』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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