三人の二代目 上 上杉、毛利と宇喜多 (講談社+α文庫)

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  • 講談社 (2017年9月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (552ページ) / ISBN・EAN: 9784062817240

作品紹介・あらすじ

闘将・織田信長は大軍を率い、「天下布武」へ向け着々と歩を進めていた。強大な信長軍に、どう立ち向かうのか。偉大な祖父・毛利元就から大藩を受け継いだ輝元。戦国の世を成り上がった宇喜多直家の嫡男・秀家。そして上杉謙信没後、景虎との家督争いを制した景勝。「三人の二代目」は家の存亡を懸け、信長軍との対峙を強いられる。和平か、それとも合戦か。家臣・親族の意見に翻弄されながら、二代目たちは苦難の道を行く――。


上杉景勝 毛利輝元 宇喜多秀家
戦国の乱世を、生き抜いた知恵と勇気は――。
全国38紙で連載、2000万人が大絶賛!
歴史通が喝采、三つの物語が同時進行する斬新な展開

偉大な先代の跡を継いだ景勝、輝元、秀家は、擡頭する織田信長を睨みつつ、自国の存続と勢力拡大を画策する。そして、本能寺の変勃発。彼らの決断は――。

二代目は先代の苦しみを知るが、初代は二代目の苦労を知らない。
景勝「俺は二代目。先代様の認めた城主や功臣が多過ぎるわ」
秀吉「秀家はわしの猶子(ゆうし)、遠慮は要らぬ」
輝元「誰も彼も私の決定を無視してやがる」

みんなの感想まとめ

戦国時代の二代目たちが織田信長に立ち向かう姿を描いた物語で、家の存続を懸けた彼らの苦悩や決断が鮮やかに表現されています。上杉景勝、毛利輝元、宇喜多秀家の三人が、それぞれの立場で信長軍との対峙を迫られ、...

感想・レビュー・書評

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  • 明日、新しい時代である「令和」を迎えるにあたり、部屋の片隅に読みかけとして置かれていた本を一斉に整理することにしました。恐らく読み終えたら、面白いポイントが多く見つかると思いますが、現在読んでいる本も多くある中で、このような決断を致しました。

    星一つとしているのは、私が読了できなかったという目印であり、内容とは関係ないことをお断りしておきます。令和のどこかで再会できることを祈念しつつ、この本を登録させていただきます。

    平成31年4月30日(平成大晦日)作成

  • 上杉のその後は、大河ドラマ「天地人」、毛利のその後は、同ドラマ「軍師官兵衛」を照らし合わせながら、ああそうだったなあと思い出しつつ、宇喜多の場合は、未知の領域だったので、お福の根回しのよさに舌を巻いた。

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著者プロフィール

堺屋太一

一九三五年、大阪府生まれ。東京大学経済学部卒業。通商産業省(現経済産業省)に入省し、日本万国博覧会を企画、開催したほか、沖縄海洋博覧会や「サンシャイン計画」を推進した。在職中の七五年、『油断!』で作家デビュー。七八年に退官し、執筆、講演、イベントプロデュースを行う。予測小説の分野を拓き、経済、文明評論、歴史小説など多くの作品を発表。「団塊の世代」という言葉を生んだ同名作をはじめ、『峠の群像』『知価革命』など多くの作品がベストセラーとなった。一九九八年から二〇〇〇年まで小渕恵三、森喜朗内閣で経済企画庁長官、二〇一三年から安倍晋三内閣の内閣官房参与を務めた。一九年、没。

「2022年 『組織の盛衰 決定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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