- Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062820028
感想・レビュー・書評
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自分に向いていると「直感」で思うもの、または自分に向いていない、やりたくないことを省くことで自分の求めている職業を見つけ出す。
ただし、見つけ出した後は死ぬ気で働くことが大事。自分で向いている、と思った職業でも「こんなはずじゃなかった」と思うときが必ず来る。そのときに諦めずに仕事に打ち込んでいくといつか成果が出て仕事が好きになるときが必ず来る。それでも仕事を好きになれなければ職業を変えてみる。と。
待っているだけではなく、自分から積極的に動いていくことが自分に運をもたらし、成功するということ。
分かっていてもなかなか出来ない弱い自分が憎いです。。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
4章「天職な人」が特に良かった。
サラリーマン、投資家、自営業など、職業ごとにどんな人が向いているかがまとめられている。
それを読んで、これは絶対向いてないなぁとか、これは向いてそうだと考えるきっかけになって良かった。 -
仕事に対して前向きになれる本。天職なんてありそうでないんだろうな、と思うと同時、どんな仕事でも天職になりえるというマジックが著書にある。著者の体験に基づく説得力は迷っている人には背中を押してくれる力があると思う。
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転職とは天機です。本来の自分にあった仕事とは。
このこれからの時代にあった自分の仕事とは。
様々な視点で考察できる書籍です。 -
働くこと・就職で悩んでいる時に、オススメできる1冊です。難解なことは書かれていないので、読みやすいです。
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中高生 大学生向け
就職活動をする前に 仕事ということについて
考えるきっかけになる本だった
就職後の場合は
ひとまず今の仕事を一生懸命にやり
それでも もやもやっとした物がのこるのなら
読んでみるのもいいかもしれない -
これまで模索してきた「転職」へのこだわりに対する一つの探り方を示唆してくれた本かな。 明確に何かを示してくれたのは最後の方の章だけだったけど、そこまでたどりつくのに悩んだりした筆者に共感した部分が大きかったかも。
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これまで模索してきた「転職」へのこだわりに対する一つの探り方を示唆してくれた本かな。
明確に何かを示してくれたのは最後の方の章だけだったけど、そこまでたどりつくのに悩んだりした筆者に共感した部分が大きかったかも。