脳を天才にする! 勉強法必勝バイブル (講談社BIZ)

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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062820769

感想・レビュー・書評

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  • ・スランプ時は記憶作業
    ・5分間の全力疾走
    ・わからないときは大きく立ち戻る
    ・やる気日記(2〜3日前の睡眠不足が関係あるかも)
    ・野望
    ・5分間勉強
    ・開始のポーズ
    ・感情、ミラーニューロン
    ・エピソード記憶→意味記憶
    ・寝る直前
    ・身体も動かす
    ・不安感吐露
    ・起床後30秒間の手指足指グーパー
    ・肛門締めると緊張ほぐれる
    ・苦手科目のわからない部分を紙に書く
    ・丸写しより要約
    ・5分に1回内容を振り返る

  • ①楽しい気持ちが頭を良くする近道
    中脳のA10神経(快感神経)は楽しいことや嬉しい事があると脳の情報伝達を活発にしてくれる。
    ②やる気がないときは5分間勉強法
    やる気が無い時でもとりあえず5分だけ勉強してみる
    勉強しているうちにやる気がでてくるという機能が脳には組み込まれている
    5分やってやる気が出なかったらすぐに勉強をやめてリフレッシュ そしてまた5分間に挑戦
    ③声に出して自分を褒める
    ④作り笑顔勉強法でA10神経を活性化
    笑顔で脳をだます
    ⑤ドラマティック記憶法
    何かを覚えたいと思ったら自分の感情を動かすこと。
    感情が大きく動いた出来事は記憶に残る
    ⑥エピソード記憶を使え
    エピソード記憶のほうが少ない労力で沢山の情報を記憶することができる。
    ⑥想起力を鍛える
    勉強して覚えたことを思い出してみるだけもよい
    特に歩いている時が適している
    ⑦グーパー体操で脳を活性化
    手も足も30秒でいいので続ける
    ⑧自分の脈をとることで落ち着く
    ⑨5分に1回くらい勉強したことを振り返る

  • 勉強するやる気が起きる本でした

  • 勉強には運動。合間に歩いたり、グーパー体操をする。

  • テレビで観ると気持ち悪いが本で言ってることは結構タメになることが多かった。

  • ポジティブ シンキングでセルフコーチングはよくある話だと思うのですが、目標を決めて達成できない時に自分になんと言い聞かせればいいのか、責めてしまいそう、と思っていたのですが、前向きに励ますことが大切なんですね。そのほかにも記憶術など脳を活用する方法が多数紹介されてます。

  • ★読む目的
    脳を活用した勉強法を学ぶ!

    ★読書レベル
    シントピカル読書

    ★メインブランチ
    『はじめとおわり』 『脳と医学』 『記憶』 『強い心』 

    ★INPUT
      ・できない人ほど長時間勉強している。長時間かけても結果はでず、脳にストレス・
       ダメージを与えるだけ。脳・身体の仕組みを理解し、ピッタリ合った方法でやる
      ・脳は痛みを感じず『がんばれ』を押し付けると機能は低下する。楽しい気持ちは
       頭をよくする。ワクワク・ドキドキ感が、頭をよくする近道
      ・やる気がでないのは、脳からのメッセージ。有力な原因は運動不足。脳と全身は
       個別でなく連動してる。5分間全力疾走。また、これ以上続けても得ることないと
       判断すると眠くなる
      ・記憶なくして勉強は成り立たない。記憶こそ勉強そのもの。感情が大きく動いた
       出来事は記憶に残る。ドラマチック記憶術:ストーリ仕立て自分なりの感想抱く
      ・脳をパワーアップすると、体も健康になる。脳によいことは体によいこと。一致してる
      
    ★ウガンダの感想
     アナウンサー、医師、そして衆議院議員・公設第一秘書、国家公務員?種合格。
    まったく異なるマルチの分野を経験した著者。ほんまこの人の脳を見てみたいです!

    ★一言で言うなら
     『まずは脳の仕組みを!』

    ★OUTPUT
      ・脳の機能を適切に生かして、仕事・生活に役立てる。また、勉強は人生の問題
       全て解決することができることを知る
      ・試験を受ける。受験自体が脳を活性化させる
      ・何でもよいから夢中に打ち込む(脳の機能を高める訓練)。毎日勉強した内容を
       振り返る(1日5分。無理なら30秒でも可)
      ・条件反射利用:『ガッツポーズ=勉強するぞ』スイッチ化し、勉強前にポーズとる。
       セルフコーチング法:?作り笑顔?よし!よし!よし!(A10神経活性化)
      ・4つの活性化を実行:?歩きメデス?グーパー体操?30秒体操?ランニング
       休憩は1時間に5分とる。その内3分は目を閉じる(視覚を休ませる) 
     
    ★BookCrossingしたい度
     『★★★★☆』

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著者プロフィール

医学博士・心療内科医師。本郷赤門前クリニック院長。新宿ストレスクリニック顧問。1964年生まれ。灘高校、東京大学卒業。東京大学大学院医学博士課程を修了。現在、脳科学とメンタル医学を活用した診療に携わる一方、TV・ラジオ・雑誌・WEBなどメディアに多数出演中。

「2019年 『「ついつい先送りしてしまう」がなくなる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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