あなたは「ひとり」で最期まで生きられますか?-現役ヘルパーが教える老後の知恵
- 講談社 (2008年8月1日発売)
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感想 : 6件
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784062824361
みんなの感想まとめ
介護生活における実践的な知識と情報が詰まった一冊で、特に高齢者やその家族にとって非常に参考になる内容が展開されています。著者は現役のヘルパーとしての経験を活かし、介護施設の種類やサービス内容について詳...
感想・レビュー・書評
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ヘルパーさんに世話になりながら生活している障害者の私は色々参考になった。
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前にレビュー書いた
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神奈川県のヘルパーさんによる、介護施設の種類の紹介や介護ヘルパーの出来ること出来ないことを解説してくれる、介護生活に関しての解説書。
介護サービスというと割と何でも出来る、老人福祉施設は一から十までやってくれる、と思い込む人は未だに多いそうなのだけれども、どの施設が何をどれまでやってくれるのかというのは、本当に事前にしっかり調べておかないといけないんだなあ、と痛感した。私自身、脳卒中で祖父が倒れた際、病院を二転三転して親が苦労していたり、ようやく入れた介護施設でも環境がすごく悪くて出所する羽目になったりとか、次に入所した先でのリハビリが厳しすぎて体力の衰えた祖父がついていけなかったりとかした現状を見ているので、「終の棲家」というのはゆめおろそかに出来ないと痛感している。クチコミだけじゃ本当に良い施設はわからないし、理解力も判断力も(それに伴って礼節も)衰えていく老後では、真に介護される人間に合う施設を見つけるのは本当に難しい。これから介護に向かうであろう親に対してはもちろん、自分たちの子供に迷惑をかけないために、自分たちがどれだけできるか、ちゃんと考えておかないといけないなあ、とつくづく感じた。
なおこの本、良い施設に関しても詳しくインフォメーションしているので、つくづく神奈川の人達はいい参考書があっていいなあ、と思ってしまったり。私の住んでいるところでも、こういう本を作る人達がいてくれたらありがたいなあ。 -
現役ヘルパーが教える老後の知恵ということで、高齢者の今後の生き方探しの参考になるように2008年に発行された本。著者はNPO法人の「シニア住まい塾」で相談員をしており、ヘルパー経験もある。数多くの施設を訪問しており、本の中ではその中でも著者がいいなと思った施設がたくさん紹介されている。(神奈川県の施設のみ)情報の提供だけでなく、著者が経験したケースやさまざまなヘルパー経験から学んだアドバイスなども記されている。介護側としても勉強になる本だった。今の現状を知るきっかけにもなったし、実際に利用者と関わる面と施設を運営する面の両方の視点からもとらえることがてきた。まずは介護職員、看護師、PT、OT、医師との連携がしていなくては利用者のニーズに円滑に応えることができないと思った。介護保険は走りながら変わるので、臨機応変に動き、考えることが大切だと思う。いい本だった。
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頭のいい人が介護の業界にいてくれてすばらしいと思います。わかりやすいし、実例がおかしくも悲しいからきちんと考えねばならないと思う。
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自分の死体は片付けられない。その前の段階である看護・介護も他者から受けなければ、人間らしい最期もままならない。現役ヘルパーさんの見た在宅介護の現場は、さまざまな家族の様相が顕著に現れる本音そのものの世界だ。
お世話になるかもしれない介護施設の情報を元気なうちに検討しなければ、その時が来たときは遅いのだよって言われても、なかなか難しいけれど、恐ろしい現実を突きつけられる本です。
現状の介護保険制度には、サービスされる側もサポートする側にとっても、改良課題が多い。みんなで声をあげて、人間らしい尊厳を保った生活が最期まで過ごせるようにと願う。(今は何もしてないのに)
NPO・シニア住まい塾の相談員の活動もしている栗原さん、私はお名前を覚えました。
栗原道子の作品
