生活支援の場のターミナルケア 介護施設で死ぬということ (介護ライブラリー)

著者 : 高口光子
  • 講談社 (2016年11月11日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062824743

作品紹介

【親の生き方・死に方を子どもが選ぶときがくる!】

介護保険が導入されて以降、介護施設で人を看取ることが、
法的にも認められるようになりました。
しかし自分の親のこととなると「世間体が悪い」とか
「最後まで十分な医療を受けさせたい」などの理由から
「最期は病院で」と考える人が多いのが現状です。
本書は、自身が介護部長を務める老健で早くから
ターミナルケア(終末期ケア)に力を入れてきた著者が、
介護施設での看取りと医療現場での看取りの違い、
どんなケアが受けられるのか、など詳細に伝えます。
さらに施設での急変時に家族はどんな選択を迫られるのか、悩むのか、
揺れる家族の気持ちに寄り添いながら、より良い選択をするための心構えもアドバイス。
親が終末期にさしかかっている人はもとより、
親の介護のことを考え始めた人、自分自身の最期の迎え方が気になる人、
さまざまな読者に生き方・死に方を深く考えるきっかけを与えてくれます。
介護アドバイザーとして活躍する著者の介護に対する思いやこだわり、
介護施設の舞台裏も垣間見られる一冊。

【本書の内容】
・介護の現場で人の死を看取るとはどういうことか
・子どもが親を介護施設に預ける選択をするとき
・自宅での看取りは最善の選択か
・ターミナルケアの始まりはいつから?
・施設入居時に私が家族にターミナルの話をする理由
・口から食べられなくなったときチューブを入れるかどうか
・状態が急変したとき救急車を呼ぶかどうか
・「何もしない」はどこまで可能か
・ときには死後発見になることも
・親の死を乗り越えた先にあるもの

生活支援の場のターミナルケア 介護施設で死ぬということ (介護ライブラリー)の感想・レビュー・書評

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  • 介護保険が導入されて以降、介護施設で人を看取ることが、法的にも認められるようになったそうだ。
    老健でのターミナルケア(終末期ケア)に力を入れてきた著者の介護施設での看取りを詳細に紹介。
    第3章の実際の看取りのルポは、人間の最後の生き様死に様が赤裸々に綴られていて、涙なしでは読めないし、考えさせられる。

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