ふるさと・野菊の墓 (21世紀版・少年少女日本文学館3)

著者 : 島崎藤村 国木田独歩 伊藤左千夫 加藤敏郎

• 講談社 (2009年2月24日発売)

作品紹介・あらすじ

「民さんは野菊のような人だ。」政夫と民子の淡い恋心と悲しい別れを描き、映画やドラマでもたびたび取り上げられた伊藤左千夫の代表作「野菊の墓」。牧歌的な郷愁を誘う藤村の「ふるさと」。初めての狩りにのぞむ、少年の感性の目覚めを描いた独歩の「鹿狩」などを収録。

感想・レビュー・書評

[ますさんの感想 · 2013年4月15日]

小学生でも読めるように、語句の説明が詳しいです。
図版が載っているのもありがたい。
カラーの挿絵も味があってとても良かったです。
特に野菊の墓は涙がボロボロでてしまうほど良い作品でした。

[crambonbonさんの感想 · 2011年2月20日]

低学年、中学年向け