二十四の瞳 (21世紀版・少年少女日本文学館)

  • 講談社 (2009年3月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (326ページ) / ISBN・EAN: 9784062826617

作品紹介・あらすじ

日本文学の名作を21世紀の子供たちに! 読みやすい総ルビ、カラーさし絵、本文中の豊富な用語解説で、文学にはじめて出会う子供の理解を助ける、児童むけ日本文学全集の決定版。

感想・レビュー・書評

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  • 青空文庫で読んでいましたが、やっぱり紙で読むのが良い。児童向けの書籍を選んだけど、丁寧に解説がついていて分かりやすくて良かったです。

    戦争の具体的なシーンは全く出てこないのに、戦争が人々に与えた影響はしっかりと印象付けられます。

    軍隊に憧れる子どもたち。
    戦死した兵士の家にはそれと分かる目印が貼られて、それを誇りに思ったり、目印がないことを恥ずかしくさえ思う人たち。
    自分が女だから家族に苦労をかけている、と当然のように自責する女児。
    熟れた果物を知らない子ども(熟れるのを待つ余裕がない)…などエピソードがじわじわ心に刺さります。

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/703470

  • 小豆島などを舞台とした作品です。

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著者プロフィール

壺井栄(つぼいさかえ)(1899-1967)
香川県小豆島郡坂手村生まれ。子守をしながら高等小学校を出、郵便局・役場で働く。26歳で上京、同郷の壺井繁治と結婚。夫の共産主義運動を支える。昭和13(1938)年、宮本百合子と佐多稲子の支援で文壇デビュー。戦後は『母のない子と子のない母と』『二十四の瞳』等で人気作家に。反戦を胸に庶民の生活をみずみずしく綴った作品は小学国語教科書に採用され親しまれた。

「2025年 『妻の座 +ねつれつ解説』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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