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Amazon.co.jp ・本 (330ページ) / ISBN・EAN: 9784062827621
作品紹介・あらすじ
名作古典文学を21世紀の子ども達に!
読みやすい総ルビ、カラーさし絵、本文中の豊富な用語解説で、日本の古典文学にはじめて出会う子供の理解を助ける、児童むけ古典文学全集の決定版。
みんなの感想まとめ
物語の世界観をしっかりと伝えながらも、平易な文章で読み進めやすい作品です。登場人物の名前が多く、やや戸惑う部分もありますが、豊富な用語解説や地図の活用で理解が深まります。特に下巻では、物語がスムーズに...
感想・レビュー・書評
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大人向けの現代語訳は敷居が高いと思っている
方にお勧めの1冊。文章は平易ですが十分物語
の世界観は伝わってきます。ボリュームも一般
向けより少ないので忙しい方にもお勧めです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
上巻は苦戦しましたが、下巻はするすると読めました。上巻の平家家系図や、当時の地図、Googleマップを見ながら。登場人物の名前が長過ぎるし、〈盛〉が付く人が多すぎて困り果てましたが。
重盛が生きていたらなぁと思う反面、生きていたら辛い思いをしただろうから早めに亡くなって良かったのかもと思ったり。義仲は仕方ないとしても、義経可哀想だなと思ったり。清盛、謙虚さがたりないぞ、そういうとこだぞ。 -
読了。
やっぱり吉村昭は詠みやすい!
漢字満載で、宗だの守だの盛だのがごちゃごちゃする登場人物にもさほど戸惑う必要が無いほど描き分けられ、下巻はかなりのハイペースで読み進んだ。
「平家物語」といえば源平合戦。源平合戦といえば、、、義経が弁慶などを引き連れて大活躍、そして兄弟の確執による悲劇へ・・・・というステレオタイプな予備知識で読み始めたが、実際には平家物語自体での義経の扱いはサラリとしたものだったのね・・・という発見♪
※それら諸々のストーリーは「義経記」の方だ、ということなのかな。
そして(戦乱の世では珍しくもなかったのだろうが)少年漫画の主人公に据えられるような爽やかで誠実で真摯な美青年というわけでは決してなく、彼自信もまた随分と残虐な振る舞いをしていらのだな、と、改めて知った。
★4つ、9ポイント。
2017.11.01.図。
※中学の国語教科書で見た「那須与一」のエピソードを物語の流れの中で読めたのが、嬉しかったり♪
※現代語訳の翻訳作業をしながら「まるで盗作しているようだ」と感じて自分を責める吉村昭さんの心情が印象的だった。(巻末後書きによる)
・・・それにより「現代語訳の仕事は二度と引き受けまいと誓った」とのことだが、なんとも勿体ない。「吉村訳」ならば是非是非読んでみたいなと思えた古典文学も、たくさんあるんだけどな。。 -
西の平家・京の義仲・東の頼朝の三つ巴状態、西と京の二人の天皇、壇ノ浦で失われた三種の神器の一つの草薙の剣のことなど、改めて知れて面白かった。
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読みやすかったです。
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