アンジェリーナのハロウィーン (講談社の翻訳絵本)

  • 講談社
3.17
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本棚登録 : 185
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062830096

作品紹介・あらすじ

ハロウィーンの夜、アンジェリーナはアリスといっしょに、ほたるの衣装で行列に参加します。ところが、いっしょについてきたはずの妹のポリーが行方不明に!たのもしいおねえさんになったアンジェリーナ、どうぞお楽しみに!よみきかせは2さいから。ひとりよみは5さいから。

感想・レビュー・書評

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  • ハロウィンにホタルの仮装をするアンジェリーナ。薄い布を重ねた衣装に背中の羽。
    そんなアンジェリーナをみて、妹のポリーも羽をつけたいとベソベソ。
    まだ小さなポリーにシーツをかぶせて、ね、こわーい、ゆうれいにならなれるわよ。
    ハロウィン当日、友だちとパーティをした後「ぶんどりバッグ」を持ってみんなでおでかけ。

    ハロウィンを楽しむアンジェリーナたち。
    こんな風なんだ!とワクワクする。

    この子、すぐにポアント履いちゃった子でしょ!ずるー!Mちゃん、履くまで何年もだったのに!M8

  • 貸出状況はこちらから確認してください↓
    https://libopac.kamakura-u.ac.jp/webopac/BB00196828

  • わくわくどきどき

  • アンジェリーナのシリーズ6作目。

    町中が浮かれ騒ぐハロウィーンの夜、妹のポリーがいなくなっちゃった!

    『はじめてのステージ』といい、アンジェリーナって小さい子を持て余す傾向ありますよね(最終的にはちゃんと面倒見るけど)。

  • 978-4-06-283009-6 24p 2007・9・25 1刷

  • (2014-12-26)

  • ハロウィーンの夜、ねずみのアンジェリーナたちは仮装をしてパーティーを楽しみ、お菓子をもらうために出かけていきます。

    ハロウィーンのにぎやかで楽しそうな様子もさることながら、アンジェリーナと妹のポリーの、姉妹ならではのやり取りは、実際に妹のいる私にとって強く共感のできるシーンでした。

  • アンジェリーナとその妹ポーラはねずみの姉妹。
    今年はホタルとお化けの仮装でハロウィンに町に繰り出す。
    お菓子をもらったり、古い怖そうなお屋敷に忍び込んだり。
    ポーラだと思っていたおばけがヘンリーになっていて、ポーラが行方不明になってあちこち探し回ると、ポーラは途中で仲良くなった子とお菓子を食べていて一安心。
    来年はサーカスの曲芸師の変装をする、と今から練習をするのだった。

    楽しそうなハロウィンの光景。
    ポーラが何事もなく見つかってよかった。
    アンジェリーナは優しいお姉ちゃん。

    ハロウィンの仮装って楽しそう。

  • 絵本で
    教わる
    ハロウィンの世界。

  • ストーリーにまとまりがない。ユーモアもない。

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著者プロフィール

1948年、アメリカのマサチューセッツ州生まれ。大学卒業後、保育園の先生、記者の仕事を経て絵本の仕事を始める。ヘレン・クレイグといっしょにつくった「アンジェリーナのえほん」シリーズ(大日本絵画)は、アメリカやイギリスで多くの賞をとり、たくさんの子どもたちに読まれている。

「2019年 『アレックスとまほうのふね』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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