- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062830096
作品紹介・あらすじ
ハロウィーンの夜、アンジェリーナはアリスといっしょに、ほたるの衣装で行列に参加します。ところが、いっしょについてきたはずの妹のポリーが行方不明に!たのもしいおねえさんになったアンジェリーナ、どうぞお楽しみに!よみきかせは2さいから。ひとりよみは5さいから。
感想・レビュー・書評
-
ハロウィンにホタルの仮装をするアンジェリーナ。薄い布を重ねた衣装に背中の羽。
そんなアンジェリーナをみて、妹のポリーも羽をつけたいとベソベソ。
まだ小さなポリーにシーツをかぶせて、ね、こわーい、ゆうれいにならなれるわよ。
ハロウィン当日、友だちとパーティをした後「ぶんどりバッグ」を持ってみんなでおでかけ。
ハロウィンを楽しむアンジェリーナたち。
こんな風なんだ!とワクワクする。
この子、すぐにポアント履いちゃった子でしょ!ずるー!Mちゃん、履くまで何年もだったのに!M8詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
貸出状況はこちらから確認してください↓
https://libopac.kamakura-u.ac.jp/webopac/BB00196828 -
わくわくどきどき
-
アンジェリーナのシリーズ6作目。
町中が浮かれ騒ぐハロウィーンの夜、妹のポリーがいなくなっちゃった!
『はじめてのステージ』といい、アンジェリーナって小さい子を持て余す傾向ありますよね(最終的にはちゃんと面倒見るけど)。 -
978-4-06-283009-6 24p 2007・9・25 1刷
-
(2014-12-26)
-
ハロウィーンの夜、ねずみのアンジェリーナたちは仮装をしてパーティーを楽しみ、お菓子をもらうために出かけていきます。
ハロウィーンのにぎやかで楽しそうな様子もさることながら、アンジェリーナと妹のポリーの、姉妹ならではのやり取りは、実際に妹のいる私にとって強く共感のできるシーンでした。 -
アンジェリーナとその妹ポーラはねずみの姉妹。
今年はホタルとお化けの仮装でハロウィンに町に繰り出す。
お菓子をもらったり、古い怖そうなお屋敷に忍び込んだり。
ポーラだと思っていたおばけがヘンリーになっていて、ポーラが行方不明になってあちこち探し回ると、ポーラは途中で仲良くなった子とお菓子を食べていて一安心。
来年はサーカスの曲芸師の変装をする、と今から練習をするのだった。
楽しそうなハロウィンの光景。
ポーラが何事もなく見つかってよかった。
アンジェリーナは優しいお姉ちゃん。
ハロウィンの仮装って楽しそう。 -
絵本で
教わる
ハロウィンの世界。 -
ストーリーにまとまりがない。ユーモアもない。