- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062830478
作品紹介・あらすじ
ざざーん、ざざざーん。なみがよせ、なみがひきます。きょうはうみべで、なにしてあそぶ?貝ひろい、砂の城、波あそび…美しい夏の思い出。
感想・レビュー・書評
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***あらすじ***
貝ひろい、砂の城、波あそび……美しい夏の思い出
砂のお城は消えてしまっても、思い出はポケットのなかに。きらきらかがやく夏の1日をそのままとじこめたような絵本。
(出版社HPより) -
力強い線の絵本です。ちょっとインドネシアっぽい(?)タッチ。海にさらわれてしまった砂のお城の海の中での様子の空想。たしかに、子ども時代ってこんなかんじだったかも。
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背景の絵がキーツを思わせるような感じで、綺麗な絵でした。
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絵がなんというか、しっかりしてる。
南国にきたような感覚になる。 -
★★★★★
浜辺ですごす兄妹。砂あそび、宝ひろい。
冷えたからだをタオルに包む感覚までよみがえりそうな^^
子どもの夏を美しい色とすてきなデザインで。
(まっきー) -
切り絵のようなアーティスティックな挿絵。色がきれい!
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なんてことない海辺での遊びが描かれてるのですが、
絵のあちこちにデザインされた模様が、なんとも不思議な、南国のイメージをかもしだしていて、
波の音とか、砂の熱さとかまで伝わってくる感じがします。
遊びつかれて帰るときの、ちょっと寂しい感じも。
ラスト、シルエットのみで登場する、お父さん&お母さんが、ほっとさせてくれます。
なんだろー、この絵の雰囲気。見たことある気がする。
と思ったら、『ピンクがすきってきめないで』の画家さんでした。
なるほど。 -
絵が気にいって手に取り、図書館で娘に借りて来ました。サーフィンや釣りを通して海で過ごす時間が多い我が家にピッタリの内容。自分達も子供の頃に海で遊んだ記憶を呼び起こしてくれました。