たまごって ふしぎ (講談社の翻訳絵本)

  • 講談社
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本棚登録 : 131
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062830591

感想・レビュー・書評

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  • 「たまごときいてなにをおもいうかべる?…たまごってどこからくるんでしょう?」たまごのふしぎについて幼い子に優しく語りかけるような言葉で教えてくれます。絵はザラっとした手触りで温かみがあります。なんのたまごか当てる流れになっていますが、当てるのは難しいです。当てっこより少人数で静かに納得しながら読みたい綺麗な本です。最後はちゃんと産まれます。

  • たまご、不思議だよね。淡々とした本だけど、絵に惹きつけられる。

  • 程度の良い中古本で手に入れました。
    初版本。
    子供の表情が面白かった。

    新品だったら、小さな子にプレゼントしたかったなぁ。

  • >たまごって どこから くるんでしょう?

    鳥の卵にカエルの卵、魚の卵、昆虫や動物、そして昔々の恐竜まで・・・色々な卵が紹介されています。

    卵の不思議を子ども達と一緒に探っていくような展開がいいなと思います。

    色鮮やかでかわいらしい絵も素敵♪

著者プロフィール

1918年、イリノイ州生まれ。カリフォルニア大学で学んだのち、ニューヨークの美術学校へ進む。1944年に夫のマーティンと結婚。子どもの本の挿絵を手がけるようになる。1984年『栄光への大飛行』(BL出版)でコルデコット賞受賞。絵本に、ニューヨーク州ダッチェス郡での農場での暮らしを描いた『かえでがおか農場のいちねん』のほか、『わたしのかわいいめんどり』(共にほるぷ出版)など多数。

「2020年 『みみずくと3びきのこねこ[新版]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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