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Amazon.co.jp ・本 (290ページ) / ISBN・EAN: 9784062832229
作品紹介・あらすじ
全米の児童書書店が子どもにぜひ読んでほしい本として、2010年E・B・ホワイト推薦図書賞を授与!
ジーナの家は、葬儀場。パパ、ママ、弟、そしておばあちゃんの5人家族。7年生(中学1年生)の秋、ジーナはクロスカントリーの花形選手として練習にはげんでいます。が、科学の授業で落第点を取ったら、大会に出場できないと先生に言われてしまいます。
ライバルのビアンカ、クラスメイトのルビー、そして淡い恋の予感がするジグとのやりとりに、物忘れが多くなってきたおばあちゃんと家族の確執がクロスオーバーしてて、物語は進んでいきます。
変わっていくおばあちゃん、そこから目をそらそうとするママ、そして同時にいくつもの困難を抱えている娘ジーナ。友情と家族愛に包まれ、多感な少女の心もようは、色づく秋の木の葉のように、美しく染まることができるのでしょうか。
みんなの感想まとめ
多感な少女の成長を描いた物語は、友情や家族愛の温かさに包まれています。主人公のジーナは、クロスカントリーの大会出場を目指しながら、科学の宿題に苦しむ中学生です。おばあちゃんの認知症が進行する中、家族や...
感想・レビュー・書評
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ジーナの内面がとても細やかに描かれているので、読んでる自分が一体化していくような感覚が…
ひどいいじめにあったり、おばあちゃんの認知症が進んでいったり、注意力散漫だったり、お母さんがいっぱいいっぱいだったり、、いろんな要素がてんこ盛りですが、いつも味方でいてくれるジグの存在があったから自分のことを信じてやり遂げました!
ジーナとおばあちゃん、お母さんとおばあちゃん、ジーナとルビー、そしてジーナとジグ、お互いに思いやる気持ちが根底に温かく流れています。 -
美術とクロスカントリーが得意なジーナは、25種類の木の葉を集めて分類し説明を加えて提出する宿題を忘れてばかり。とうとう、提出期限に間に合わなかったらクロスカントリーの大会には出場させないと言われてしまう。親友のジグが心配して手伝ってくれるが、なかなか進まない。その上、一緒に住んでいる大好きなおばあちゃんが、このごろ物忘れがひどくなってきている。クッキーを焼いているのを忘れて台所を煙だらけにしてしまったり、市場で迷子になったり。
おばあちゃんの様子を心配しながらも、自分らしさを見つめなおすジーナ。最後まであきらめず、自分らしい宿題を仕上げ、自分の力でクロスカントリーに出場するジーナの成長を描く。
おばあちゃんの病状と、ジーナの宿題という二つが同時進行で進む中、それぞれに納得できるラストを描き、好感が持てた。 -
主人公の中学生は、陸上部。宿題がなかなかできずに本人も困っている。宿題の提出ができないと、今度の大会には出場できない。決してサボっているわけではないけれど、なかなか宿題と向き合えない…。こんな子どもは多いと思う。彼女の苦しみがよく伝わる。支えとなる周りの人たちがいる中で、家族の問題も抱えながら宿題と立ち向かう彼女の姿がいじらしい。
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25種類の木の葉を集め、調べて整理していく宿題が出される中1のジーナ。さまざまな出来事が起こる中、はたして期日までに宿題は提出できるのか!?
(カウンター担当/アメリ)平成29年10月の特集「秋を彩る植物たち」
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