ニコラといたずら天使 (文学の扉)

  • 講談社 (2015年10月16日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784062832373

作品紹介・あらすじ

 ニコラが飼っている子犬・ジュンバグは、かわいいけれど悪さばかりする。地獄行きを止めるために、必死に良きおこないを画策するニコラだが……!?

 ジュンバグのかわいいいたずらに、思わず笑ってしまう楽しい物語。だが、ただ面白おかしいだけではない。
 ニコラとジュンバグは、規則だらけで、世の中から見放された老人ホームでも、自分の頭で考え、動くことの大切さを教えてくれる。 
 ちょっと変わった転校生・リンジーとの付き合いの中で、天使からのメッセージを解読していくさまは、胸をときめかせる要素がちりばめられており、人間が善悪、生死、愛と憎しみといった正反対の二つのものの狭間に在ること、大切なのはそのバランスであることを自ら認識していく、哲学的要素も光る。
 等身大の少女と子犬が活躍し、小さな思いやりと勇気を100倍にしてくれるやさしいファンタジー。
 カナダ子どもの本センターの2015年度ベストブックスに選ばれました!

みんなの感想まとめ

心温まるファンタジーが展開されるこの物語は、少年ニコラと彼の愛らしい子犬ジュンバグの冒険を描いています。ジュンバグのいたずらに振り回されるニコラは、善行を重ねることで彼の罪を帳消しにしようと奮闘します...

感想・レビュー・書評

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  • 天使、天使、しるし。
    子どもだからこそ気付き、受け入れる。

    えーっと、最終的にどうなったのか……理解できないもどかしさ。

  • ジュンバグは、二コラが飼っている白い子犬だ。
    とてもかわいくて賢いのだけれど、いたずらが大好きで、いつも家族を困らせている。

    あんまりいたずらがひどすぎて、二コラはジュンバグを他所にやられないように懺悔をしようと思った。
    そして、良いことをしてジュンバグの罪を帳消しにしてもらおうと考えた。

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著者プロフィール

カナダの小説家。ブリティッシュコロンビア大学で教育学を修める。処女作がカナダの総督文学賞にノミネートされ、Ethel Wilson Fiction賞を受賞。CBC文学賞を3回受賞。2006年に創作活動全体に対してMarian Engel賞を受賞。児童書には、『I, Bruno』『Very Serious Children』などがあり、2013年には「Jasper John Dooley」シリーズの『Left Behind』がカーカスレビューのベストチルドレンズブックに選ばれた。邦訳書に、シーラ・A・エゴフ児童文学賞を獲得した、『母さんが消えた夏』がある。

「2015年 『ニコラといたずら天使』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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