化物語(下) (講談社BOX)

著者 :
制作 : VOFAN 
  • 講談社
4.09
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本棚登録 : 6492
レビュー : 412
  • Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062836074

作品紹介・あらすじ

青春を、おかしくするのはつきものだ!

阿良々木(あららぎ)暦が直面する、完全無欠の委員長・羽川翼が魅せられた「怪異」とは――!?台湾から現れた新人イラストレーター、“光の魔術師”ことVOFANとのコンビもますます好調!西尾維新が全力で放つ、これぞ現代の怪異!

感想・レビュー・書評

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  • 七年前、化物語を読んで戦場ヶ原に惚れた。
    登場人物たちの軽快な会話に夢中になって、寝る間も惜しんで読んだ。
    そりゃあもう何回も…
    アニメになると聞いて反発を感じたが、「君の知らない物語」を聴いて杞憂は吹き飛んだ、って言うか泣いた^^;
    その後のシリーズにはちょっと?な作品も散見されたけど、そんなことは気にならないくらい化物語上下は好き過ぎる。
    今思うと少し恥ずかしいくらいのハマりっぷりだったけど、読んでよかったなあと思います。
    未読の方は是非!

  • 評価:☆5

    アニメを既に見て話を知っているので、懐かしいなぁと思い出しながら読んでいた。

    個性的なキャラによって繰り広げられる会話劇に爆笑必至w
    西尾維新の作品を読むのは物語シリーズが初めてだけど、言葉遊びというか文字遊び?が凄く独特で面白い。こんな切り口もあるのかと感心してばかり。

    忍野のようなキャラクターにしたって、怪異にしたって一本芯が通っていてブレがない。それを軸にして進んでいく人間模様にも深みがあって考えさせられる。よく出来てるよなぁ。

    しかしこんな話の進め方をされると全ての始まりである傷物語が気になってしょうがないじゃないか!w
    早く読んでしまおう。

  • 異質な感じのアニメだったが、原作もなかなか面白かった。展開より言葉のやりとりが秀逸。しかし鈍感で何故か女性にもてる優しいだけの男って、とある魔術シリーズの当麻に似てるなぁ~、こういう若者向けのパターン?アニメで戦場ケ原は嫌いなタイプだったが、原作で見直し。暫く語シリーズも追いかけてみます。

  • 忍野メメの去り方がかっこいい。あれこそ、別れが苦手な忍野メメ。あれこそが親愛の証…
    なにかいいことでもあったのかい?

  • コレ個人的にだいぶ好きかも・・・
    ノリはラノベな感じで、一応ジャンルは妖怪モノなんだけど、頁の8割が言葉遊び=漫才みたいな掛け合いで構成されている。
    読んでて楽しいし時々ふっと笑ってしまいました。
    あ、ストーリーの方もおもしろかったです。

    総評:大人版五味太郎って感じ。

  • 戦場ヶ原ひたぎさんとのデートシーンは何度読んでもおかしいけれど、いまあげられるのはこれくらい、なんてデレな部分も見れておすすめ。

  • 図書館で。なるほど、ここで「あれがアルタイル・デネブ・ベガ」が出てくるのか!←曲だけ知っていた。
    というわけで下巻は蛇と猫のお話。
    アララギ君ハーレムだなぁ。全然羨ましくないけど。そうか、だからあまり反感も感じないし、読めるのかもしれない。

    青少年の悩みの中心が家庭だったり(特に母親や親族)学校の友人だったりするのがものすごいよくわかる。大人になれば自分の行動に責任が取れるようになるし自立できるけれども、それを「保護」されてしまう立場にいる間はその枠からは出られないわけだし。学校や友人という枠はもう少しゆるみがあるようでも自力ではその枠から抜け出せないことを考えると同じことなのか。
    いじめられて自殺するぐらいなら学校行かなければいいのに…なんて自分は思ってしまうけれども、そういう選択肢すら知らない、選べない子も居るんだろうなぁ。

    というわけで逃げるのは恥ではないし、解決できる人に振るのは間違った行動ではない。そういう意味でアララギ君は間違っていると思うしあまり好きにはなれない。多分それは自分がトウの立ったオトナだからだろうなぁ。なのでカンバルさんの「助ける人を間違えないでくれ」と言う言葉はなかなか沁みました。

  • メモ(一部上巻コピペ)

    主人公・阿良々木暦→吸血鬼・忍野忍

    ヒロイン・戦場ヶ原ひたぎ→蟹

    専門家・忍野メメ

    小学生・八九寺真宵→蝸牛

    後輩・神原駿河→猿

    妹の友人・千石撫子→蛇

    同級生・羽川翼→猫



    引き続き各種化物に関わる登場人物たちの話、下巻。上巻に書き忘れたけど、忍野忍だ。彼女の役割が不明なのですが。阿良々木くんの血を吸う吸血鬼。その辺の詳しい話はなかった気がする。今後の話に続くのか。阿良々木くん自身のことも、妹が二人いるくらいではっきりわからないし。

    で、いわゆる少年漫画のハーレム状態ですかそうですか。出てくる女の子皆が皆、主人公に気になるそぶり。ヒロインが真っ先に射止めたけど、こんなのが続くのかな。まだ怪異に遭うみたいな表現があったけど、怪異イコール女子というのが非常に否めないのだが。

    そして忍野メメが消えた後、どんな展開になるのか。気になる。気になるけど巻数多いね…。

  • 青春怪異譚、第二弾。 阿良々木暦が直面する、完全無欠の委員長・羽川翼が魅せられた「怪異」とは!? 西尾維新が全力で放つ青春怪異譚、第二弾。

  • とりあえず。ひたらぎコンビ、可愛すぎます。 甘すぎず、苦すぎず、物足りないようで満ち足りている二人が好き。羽川さんのお話が結局のところきちんと解決していない点や伏線のような過去話に気になる点がたくさんあったので、まだまだ続きを読まなければなあと思った次第でございます。

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著者プロフィール

西尾 維新(にしお いしん)
1981年生まれの小説家、漫画原作者。立命館大学政策科学部中退。
2002年に『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』で、第23回メフィスト賞を受賞しデビュー。
主な代表作に、『クビキリサイクル』をはじめとした戯言シリーズ、『化物語』をはじめとした物語シリーズ、『刀語』などがある。

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