DDD 1 (講談社BOX)

著者 :
制作 : こやまひろかず 
  • 講談社
3.80
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  • (11)
  • (7)
本棚登録 : 1752
レビュー : 189
  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062836098

作品紹介・あらすじ

それは骨の軋む幽(しず)かな夜。花開くような、美しい命の音。
――Decoration Disorder Disconnection

感染者の精神だけでなく肉体をも変貌させる奇病、A(アゴニスト)異常症患者――俗に言う“悪魔憑き”が蔓延(はびこ)る世界。左腕を失った男、石杖所在(アリカ)と、漆黒の義手義足を纏い、天蓋付きのベッドで微睡(まどろ)む迦遼海江(カイエ)の2人が繰り広げる奇妙な“悪魔祓い”とは――!?
“日常”と“非日常”が溶け合う“たった今”の世界を“奈須きのこ”という稀代の才能が描破する!

衝撃の“新伝綺”新章!物語は境界の“向こう側”へ!

感想・レビュー・書評

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  • きのこさんの本ということで購入。
    独特の文章は健在。全体的に暗い雰囲気が続くが、それがいい。
    割と表現がグロい。

  • 鎌倉などを舞台とした作品です。

  • 設定からしてなんという俺得感。相変わらず叙述トリックは多用してるから読みにくいけど面白い

  • 二回目くらい。やっぱりいつ読んでも面白いんだけど、作品の性質上っていうかトリック上。一度目ほどの不可解さや衝撃はえられないよなぁと

  • いちゃもんつけるほど破綻した日本語だとは思わないが、寒い、すべりまくってる/ お笑い視力のほとんどない盲目的なアホが客層だからいいんだろう、そうなんだろう/

  • 空の境界よりとっつきやすいとの評だが、個人的にはこちらの方がとっつきにくかった。文体のせいか読みにくく、叙述トリックによって驚きはあったもののかなり分かりにくくなっている。設定や世界観は良いが、空の境界の方が断然好きだ。だからと言って面白くないという訳ではない。

  • 2017.7

  •  やはり奈須作品は面白い。多くの人の期待を裏切らない良作であろう。『空の境界』は一般人が受け付けにくい硬い文体で自己完結気味なノリが強かったが、本作では文体も柔らかくなりノリも優しくなっている。

     内容は記憶を保てない青年と地下室の悪魔が中心となって「悪魔憑き」と呼ばれる人間が起こす怪事件を追っていく形になっている。個人的には2つ目の「久織伸也」の物語が好み。
     奈須作品を語る上で外せないのは各所に張り巡らされた伏線と複雑な物語だろうか。奈須作品に於いては叙述トリックなどが多く含まれていて初めて読む際は作品の良さの半分も理解できない。2度目、3度目になってようやくそれぞれの描写の意味が判り物語がより楽しめるようになる。ただ、スプラッタシーンや精神的にグロテスクな場面もあるので、そういったものが苦手な人には薦められないかもしれない。

  • ずいぶん昔、読んだ。その時の印象が鮮烈で、また、読みたくなった。古書購入。

  • 再読
    中学生の時に読んでどはまりしました。今読んでも面白い。
    でも人を厨二病に誘う本だよほんと...中学生ににやにやしながら薦めたい。

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著者プロフィール

ゲームシナリオライター・小説家。ノーツ所属。シナリオを手がけた主なゲームに『月姫』『Fate/stay night』『Fate/hollow ataraxia』など。小説作品には『空の境界』『DDD』『月の珊瑚』などがある。

「2018年 『空の境界 the Garden of sinners(8)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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