パーフェクト・ワールド What a perfect world! Book.12 Perfect Twelve (完全な12) (講談社BOX)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 36
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062836517

作品紹介・あらすじ

完結
すべての過去が未来への軌跡。完璧な世界と仲間たちを信じ、エースは「ワンネス」に挑む!

「感謝したい。この<完璧な世界(パーフェクト・ワールド)>に」
すべての発端は、10年前――エースの下半身の自由を奪った「運命」の交通事故には、関係者すべての世界を揺るがす「最後の秘密」が隠されていた。真実に覚醒した車イスのヒーローは、みずからの生命と引き換えに<完璧な世界>の再構築を試みる。物語の終幕で「救世主」が選んだ世界とは?

物語を読むだけで、“英語”と“京都”と“運命”の達人に!

感想・レビュー・書評

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  • ……。

    ………。


    え、こんな終わり!?
    前半はほぼあらすじの復習(まあ、内容はどんどん忘れて行くので助かりはしたんですが)、途中から精神世界で観光案内、英語ノートを残して主人公は……。

    ってこのオチじゃ納得できねえよ!
    何が一番可哀想ってこれじゃ両親が報われなさすぎだろ!死後でも精神は存在します☆時間からも解き放たれて自由でーす☆じゃ、後は英語頑張って!ぴろろーん☆って言ったって息子もホームステイも死んだんじゃ(しかも自殺)その後の真っ黒な人生しか浮かばんわ!それで世界を救うとか臍で茶が沸くわ!神田親子も救われねえだろ!僕は赦した!とか言ってもそんなん普通の人間には分からんわ!ボケ!
    しかもなあ、きららのキャラクターが受け付けられん…。というかどうにも主人公に都合の良すぎる存在で、主人公が「救世主」だから好きとか言って、エースお前はそれでいいのか。救世主なら誰でも良いんだぞ。
    レイの入れ替わりに関しても、どうも「ジロー」の抱えた心の闇の扱いが軽すぎて(まあこれは長さ的に仕方なかったのかもしれんけど)、必然性が認められず…。
    まあいくつかあった伏線の回収とか(おみくじとかその辺)、ジローが書いた願いの部分なんてちょっとじわっと来ちゃったけど、やっぱ全然納得いかねえ…!
    残された人たちはどうなるんだよ!結局世界はどうやって救われたんだよ!ワンネスって結局なんだったんだよ!
    なんかシヴァの最期の言葉とか、とりあえず無理くり良い話にしようとしてるのが…。色んな人がほっぽかれてる中で…。それなのに12人も警察に事情聴取されてるとか変なとこでリアルなのがまた…。

    まあ、英語の勉強にはなりましたけど…。京都については色々書かれてたけどかなり流し読みしちゃったし、運命については全然納得できないし…。

    うん…。まあ、英語の勉強だったと思うことにします…。

  • 大団円!というよりもあらすじです・・・。英語さえ!英語さえなければもっと話を盛り込めただろうに!!

    話が面白かっただけに少し残念です・・・。

  • シリーズ途中まで、すっごく面白くて、次が気になってしょうがなかった。
    でも…何だ、この終わり方?
    10巻あたりからスピード感がなくなって、みんな良い人になって。
    それはいいとしても、結末が訳わかんない。
    結局世界は救われたの?
    子供(主人公)と同居人が死んだ後の両親は、最後放置?
    途中あれだけ家族の絆的なものを取り上げてて…。

    最終巻の大部分内容のおさらいになってたけど、そこ削って12人との話だとか、両親の話とか入れて欲しかった。
    (教育熱心な親が小学生の子供を1人で夜9時に外出させるかな~って疑問は置いといても)

  • 最後の最後まで面白くないまま終わってしまいました・・・。一体この価格で誰が買うというのだろう???売れ残って困ってる?講談社?結局監督から否定されて絶望したエースが自殺を図り、足の自由を失った。そして結局エースは死んだんだけど、だから何?みたいな・・・。

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著者プロフィール

ミステリー作家、英訳者

「2015年 『努力したぶんだけ魔法のように成果が出る英語勉強法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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