傷物語 (講談社BOX)

著者 :
制作 : VOFAN 
  • 講談社
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本棚登録 : 5820
レビュー : 458
  • Amazon.co.jp ・本 (372ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062836630

感想・レビュー・書評

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  • 「こよみヴァンプ」
    鬼と出会った春休み。
    偶然の出会いから全てが始まった物語。
    今までで一番バトルシーンの多い物語だった。
    個人的に、このシリーズの中で何気一番好きな物語。

  • ただ、優しい子達なのだと思った。救いようのないほど馬鹿だけど。互いが互いを思い合った、故に傷付けた。それだけだと思う。 彼と彼女らの優しさは無駄なことじゃなかった、と願わずにはいられない。

  • アニメから入ったにわかで、アニメ冒頭の引用を解する為購入。
    「キスショットさんは可愛い。でも、暦くんのが可愛い!」そんな内容でした。

  • 2015年5月20日読了。
    たまに読むのが良い、やはり。時系列的には一番最初のお話である。

  •  「こよみヴァンプ」というタイトルにいらっときたひとはたぶん二千人くらいはいる。

     あららぎくんとキスショットさんのお話。以上。あららぎくん、一発で漢字変換できないので減点な。
     ただこういう経緯があるならがはらさんじゃなくて羽川ちゃんとおつきあいすればよかったのに、って思うし、こういう経緯があるからこそ羽川ちゃんとは一生お付き合いできないんだろうなとも思う。
     ようじょ好きとしては物足りませんでした。

  • おもしろかった!
    羽川のスカートがめくれパンツが見えたというのを四ページに渡って描写された時は「しつこいわ!」と思ったけれど、やはりおもしろい。伊坂幸太郎的おもしろさがあるよね。スピード感と言葉遊びと伏線の回収具合と。なにも無駄にしない感じすごく好き。
    化物語では明かされなかった様々な真実や出会いの真相を知ることができるので、化物語を読んでいてスッキリしなかった人は読んでおいて損はないかと。
    羽川がとてもエロくて可愛いです。胸キュン。

  • 劇場用に取って置かれているため、シリーズ序盤の話だが未アニメ化。ハルヒの消失みたいなものか。

    暦がどういう経緯でああなってしまったのか、というのと、どうやって羽川翼と出会ったのか、という二大要素を含んでいる、シリーズでも随一の重要性を持つ話なのでは。(途中までしか知らないんだけどさ)

    テーマ(というものがあるのなら、だが)は視点の変化による物語の変化。
    流されやすくて意志薄弱な、要するにこういう物語を好む人間の普遍的な性格を持ち、やるときはやる的な要素を持つ主人公に躍らせるには絶好。教訓じみてもいる。

    まぁやるときやるとかそんなことより、バサ姉とのキャッキャウフフ(古い)なシーン、良いよね。

  • 化物語の前日譚、主人公の阿良々木暦と羽川つばの出会いから、吸血鬼キスショット アセロラ オリオン ハートアンダーブレードを助けるため、キスショットの奪われた四肢を取り返す戦いと、吸血鬼化した阿良々木暦を人間に戻す方法を捜す物語。

    鉄血にして熱血にして冷血の吸血鬼。怪異の王にして最強の怪異。怪異殺しと呼ばれる不死身のキスショットが何故、瀕死の重傷を負うことになったのか、

    物語シリーズおいて、阿良々木が羽川を命の恩人と言い、彼女の為に死にたいと思う程のどんな出来事があったのか、

    後に忍野メメにより忍野忍と名付けられた金髪の幼女、吸血鬼の搾りカス、成れの果て、と呼ばれる彼女の過去は…

    化物語における様々の伏線を回収する素晴らしきバッドエンドなお話でした。

  • 20141206

  • 化物語で期待して読みだしたものの期待をはずれた。言葉遊びが思ったより少ないと思いながら。ただ調子は西尾維新的が面白く読み進んだ。
    キスショットの段になるとテンポもよくなって面白くなってきた。
    それでも化物語の秀逸さには及ばない。スケベさという妄想度は上昇してるが。

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著者プロフィール

西尾 維新(にしお いしん)
1981年生まれの小説家、漫画原作者。立命館大学政策科学部中退。
2002年に『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』で、第23回メフィスト賞を受賞しデビュー。
主な代表作に、『クビキリサイクル』をはじめとした戯言シリーズ、『化物語』をはじめとした物語シリーズ、『刀語』などがある。

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