ひぐらしのなく頃に解 第三話~皆殺し編(下) (講談社BOX)

著者 :
制作 : ともひ 
  • 講談社
4.03
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本棚登録 : 184
レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (496ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062836807

作品紹介・あらすじ

オヤシロさま、ついに降臨!

昭和58年6月、雛見沢村に北条沙都子を虐待していた叔父・鉄平が舞い戻る!再び繰り返されようとする“祟殺し”の悲劇。前原圭一たち部活メンバーは、沙都子を救うために雛見沢全体を巻き込み、児童相談所を動かし運命に抗い続ける。奇跡を起こし、終わりのない“昭和58年6月”を乗り越えるために――。しかしその裏側では、すべての希望を打ち砕く巨大な陰謀が蠢きはじめていた……!?

かつてない恐怖、そして来るべき未来の物語(ストーリーテリング)の可能性を斬新に詰め込み、あらゆるメディアを席捲したゼロ年代の記念碑的一大ムーブメント、『ひぐらしのなく頃に』。その「解答編」の最終形態が、今ここに小説として結晶する――。

圧倒的なまでに“小説”の力を見せつける竜騎士07からの新たな挑戦!!

感想・レビュー・書評

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  • 問題編でどれだけ足掻いてもどうしようもなった事象が本人たちによって解決されていって、梨花ちゃんが徐々に希望を抱けるようになる気持ちがよく分かる気がしました。富竹さんの死の真相が明かされてスッキリしました。挿し絵の全員参加の祭りの笑顔が素敵でした。

  • 「智史の残したもの」
    ヤバい…泣く。
    沙都子を叔父の虐待から救う為に、児童相談所を説得するため団結し、学校を纏め、御三家を説き伏せ、園崎天皇と渡り合ったところまでは、説得、説得、説得の繰り返しで微妙にストレスのかかる話だったけど。

    敵対する児童相談所で警察が立ち塞がるも、その実水面下では手助けする機を待っていて。
    園崎天皇が暗躍して怒涛の波状支援をしてくるところで泣いた。
    それ以上電車で読めずそっと閉じた。

    力に頼るところがなく、すべて論破してきたこの世界線。
    最終的には絶望を迎えながらも希望を捨てず終わる。
    良い話だった。

  •  PCでやったときもそうでしたが、大号泣ですわ。沙都子関係の話はね、ほんとだめなの。よく頑張ったよ、みんな。ほんと、いい子ばっかりだよ。雛見沢は安泰だよ。
     で、この力強さをねじ切る理不尽さな。ラストね。シリーズラストに至る一つ前にこの話ってのはやっぱり絶妙だと思う。
     赤坂と魅音の役立たず具合が切なすぎるわ。いや赤坂はともかく、魅音は頑張ってると思うんだけど、編を重ねるごとに影が薄くなっていくよね、彼女……。結局綿流しも目明しも詩音がメインだし。魅音がメインでぶっ壊れる世界ってのもちょっと見てみたいな。一つのフラグ扱いじゃなくて。

  • レナのけなげさ。

  • 知ってても読むのがつらいなあ。犯人も判明してシリーズ最大級の盛り上がりを見せてくれる箇所なのですが。なんといってもタイトルが「皆殺し編」だってのが……(涙)。そして「終末作戦」の実行もあまりに惨すぎる……。
    「絶対に忘れない」のくだりはあまりに哀しいです。でもここから最終章に続く「希望」は見えているので、まだ救いはありますね。
    ……とか言いつつ。実はラストの犯人の語りが案外と好きだったり。「祟りなきは神にあらず」「我はオヤシロさまなり」という犯人の意志は、カッコいいんじゃないかと。もちろん、犯人の動機や背景すべてを鑑みた上で、なのですが。最初に読んだ時は、腹立ったからねえ(苦笑)。

  • ご都合主義的なものを感じたが、皆が団結するのはカッコよかった。
    最終的にどうなるのか、楽しみ。

  • うわあああんんんんん!!!
    早く次が…次が読みたい…!
    20090430

  • これはちょっとしてやられたかな?(笑。でも、ここに至るまでの過程が長すぎです。もうちょっとシェイプアップしてもいいんじゃなかろうか。このシリーズで初めて「続きが楽しみ」です(笑

  • やっぱり皆殺し面白いわ。一番いい。

  • ラストに近づき 面白さ倍増です!!
    今までのお話がつながり、最後はどうなって行くのか…気が抜けませんヾ(・_・;)チョット‥

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