キャットフード 名探偵三途川理と注文の多い館の殺人 (講談社BOX)
- 講談社 (2010年7月1日発売)
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感想 : 36件
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784062837521
みんなの感想まとめ
猫をテーマにした独特のミステリーが展開され、猫好きにはたまらない魅力が詰まっています。物語は「プルート・ミート・カンパニー」という会社を舞台に、猫と人間の間で繰り広げられる頭脳戦が描かれ、設定の面白さ...
感想・レビュー・書評
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面白くてしっかり楽しめました。
猫が好きならまず読めます。
出だしからして良いですよね。
ここからこの話を書き始めたのかなって思います。
ただ、全体的にテンポが異なるパートが、前触れなくつながってしまっている感があります。
組曲を短めにギュギュとしたから、つながりはカットしちゃいました。的な。
なので、残っていた感想は、
「猫好きだから楽しかった」
以上、と言う感じです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「人間は絶対作ってくれないけど、ネコになら簡単に作れる食品」を作る会社、「プルート・ミート・カンパニー」。
ネコと人間はどちらがより残酷な生き物だろうか?
化けネコと人間の頭脳戦。
設定はいい感じ。
ネコの食にこんな秘密が隠されていたとは…。
ただ、三途川探偵登場から駆け足だったのが物足りない。
せっかくのえげつない設定がライトになりすぎているように感じた。
もったいないなぁ…と。
でもあんまりやりすぎると、何の罪もない(はずの)ネコがかわいそうだもんね。
きっと森川智喜さんはかなりの愛猫家なんだろう。 -
題材的には、注文の多い料理店がモチーフな感じの、でもサスペンスな内容で、後半は中々スリルのある展開ではあるのだけれど、個人的には前半の、コミカルに展開する視点が面白いと思いました。
後半はちょっと強引な感じかな? と感じたりもしたけれど、好み次第……かな?-
「注文の多い料理店がモチーフな感じ」
しまった、ネタバレ?読んじゃった。。。しかし面白そうだけど、全く知らない本って、まだまだ一杯あるなぁ~...「注文の多い料理店がモチーフな感じ」
しまった、ネタバレ?読んじゃった。。。しかし面白そうだけど、全く知らない本って、まだまだ一杯あるなぁ~この本は面白そうだから、チェックしておこう。。。2013/02/21
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ネコにはネコの社会がある。
ひとかどのネコになる野望を持った化け牝猫「プルート」は、コテージに見せかけた『人間カンヅメ工場』を作りネコ社会で一攫千金をめざす。
『コテージ=カンヅメ工場』に招待された高校生グループ4人の中に化け猫の『ウィリー』が紛れ込んでいたことで『プルート』の計画にほころびが・・・というお話。
猫の法律では、「猫は猫を殺してはいけない」(まぁ、そうだわな)
猫グループには、高校グループの誰が化け猫ウィリーなのか不明。どうやってあぶりだすか?
そしてウィリーは無事に高校生たちをカンヅメ工場から脱出させられるか?
それにしても、名探偵三途川ふつうに人肉食うとは・・・ -
どうやったらこんな設定思いつくの
猫と人間の戦いが最高 -
化け猫プルートは人間をおびき寄せて殺し、食用缶詰にする工場を立ち上げる。しかし最初に呼び寄せた人間たちの中に、同じく化け猫のウィリーが混ざっていた。人間たちを助けたいウィリーと缶詰にしたいプルートたちの攻防は果たしてどうなるのか…
人間の缶詰といってもグロいイメージは全くなく、人狼ゲーム的な知恵くらべである。
突飛な設定は面白かったが、全体的に駆け足で終わってしまった感じなのが残念。 -
ファンタジック・ミステリ。
独特の世界観の物語を描く作家だなぁ。
ゆるめの雰囲気が読みやすい。
あと、猫かわいい。 -
ミステリですがファンタジー込み。
冒頭からの化け猫登場に「!?」ってなりながら読みました笑
三途川が探偵と見せかけて違うの?あれ?ってなったまま終わってしまった。つづきも読んだら緋山くんがカツヤクするのだろうか。 -
キャットフードってそういうこと!
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お~これはまた新しいパターンの”特殊設定ミステリ”ですね。おもしろかったです。
しかし、新しいとつい★×5を付けてしまいたくなるので反省して★×4で。
…次巻の登場人物一覧をみてやっぱ★×5をつけたくなるが耐える。 -
本屋で「スノーホワイト」の文庫版を見かけ、おもしろそうだなと思って手に取ってみると、シリーズの2作目とのことでしたので、どうせならと思って1作目から読んでみることにしました。
結果大正解。「注文の多い料理店」を下敷きにしたファンタジーですが、謎の仕掛け方が非常にうまく、「本格ミステリ」としても存分に楽しめました。
しかも、サブタイトルに出てくる「名探偵」がすごいキャラクタでまたびっくり。
ライトノベル侮り難しです。 -
あらすじが秀逸の一発ネタ。ネコ社会では同族殺傷が御法度の中、人肉工場を経営したい化け猫に誘き寄せられた4人の人間の中に化け猫が一匹混ざっていたお話。すごい意味深な登場のペンタメローネの扱いが酷くてウケた
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人間缶詰工場を造ろうとする化け猫たち、人間に化けている化け猫は誰かを探ろうとする猫たちvs飼い主を守ろうとする黒猫ウィリーという設定はおもしろいけれど、名探偵三途川の存在が中途半端。次回作に続けるつもりだからというのは想像出来ますが、サブタイトルにまでなっているのに、違和感を感じてしまいます。ラストも駆け足気味で強引な展開でした。
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最後まで読んでイマイチ理解出来なくて、ラストだけ3度読み返してようやく理解しました。
頭悪いな自分。
しかしこれ、戻った後、どう始末つけるんだ?
それから、よく見つけたなあ、と。
カケに勝った、みたいなことだろうか。
いやあ、うん。
猫は猫ですからね。
ただ、意思の疎通ができるということでイルカよりは罪悪感があるだろうな。
まあ所詮は猫ですから。 -
序盤から面白くて、一気に読めたが、知能戦ばかりで結末があまりよく理解できてないかもしれない。また読み返したい。シリーズになっているようなのでそれも読みたい!
猫がかわいいけど怖い。 -
独特のファンタジーな設定とミステリーが上手く融合している作品。ただ、最後がやや強引。しかしまさか探偵が犯人と手を組むとは思わなんだ。
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著者プロフィール
森川智喜の作品
