傾物語 (講談社BOX)

著者 :
制作 : VOFAN 
  • 講談社
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本棚登録 : 3824
レビュー : 300
  • Amazon.co.jp ・本 (356ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062837675

感想・レビュー・書評

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  • 八九寺を中心とした物語ではあるが、語り部の暦が八九寺に直接接触する機会が少ない為にほとんど出てこない。この物語において、八九寺は台風の目みたいなものなのか?
    [more]
    内容はかなりSF要素に溢れた内容だと思うが、自分の知識は藤子先生のSF(少し不思議)レベルなので十二分に楽しむことができた。

  • SF?
    パニック?

    どこが傾いているのだろうと思ったけれど、そういうことか。

  • 物語シリーズを逸脱して悲鳴伝シリーズになってるんじゃないかという話だけれど、まあ、忍、八九寺との絡みは楽しめました。

  • まよいキョンシー。
    西尾維新の「物語」シリーズの中では、
    いちばん楽しんで読んだ。
    天才。
    何にも似ていないのに、どこまでいっても二次創作っぽいこの感じ。すごいね。

  • 阿良々木暦と忍野忍のツーマンセルと、八九寺真宵の物語。宿題が出来てない阿良々木が、夏休み終わりに、一日だけでも戻れば、と思って忍に連れて来られた先は、十一年前、八九寺の命日の一日前。何のためにこの日にきたのか。考えて取った行動。そしてその結果の十一年後。

    後でネタがわかってしまえば、なーんだ、で終わる話ではあるけど、八九寺一人助けたことでそこまで?! の展開。かなり騙された気分。ラストでは真宵ちゃんの本音も聞けて、やっぱりこの世界に生きて良かったんだなっていうオチ。阿良々木さんに会えて良かった、と言われたのが一番の救いじゃないかな。

  • 2017/6/11再読。
     今回も雑談少なめ。ほぼずっと忍といちゃいちゃしてはいるのだが、少々話の内容にキレがなかった気が。
     並行世界設定でタイムパラドックスを回避しているのはいいな。忍野が暦・忍のタイムスリップを推測する経緯もうまく理屈が通っていてなるほど~。再度タイムスリップするかどうかは運次第になってしまうけど、別にいつでも良い訳だもんな。
     再度11年前に戻って八九寺を助けない選択をし直すのかとも思ったのだが、うまいことハッピーエンドにしたな。自分は死んだままってのもかっこつけてて良い。
     戻ってきた後に会った八九寺がいつも通りかわいくて、これはこれで幸せでいいんだと思えた。というか今まで、今の八九寺を幸せそうだと思うのが暦目線のエゴであって、本当の幸せはやはり事故に遭わなかったことではないのかという葛藤があったから、今回のエピソードで、別次元で助けた訳か。なるほど~。
     羽川さんの吸血鬼化、指揮をとって他の人間を吸血鬼に変えていくの、たしかに見たかったな…

  • 【状態】
    展示中

    【内容紹介】
    “変わらないものなどないというのなら―運命にも変わってもらうとしよう”。迷子の小学生・八九寺真宵。阿良々木暦が彼女のために犯す、取り返しのつかない過ちとは―!?“物語”史上最強の二人組が“運命”という名の戦場に挑む。

    【キーワード】
    シリーズ・ファンタジー


    +++1

  • 夏休みの宿題の宿題を忘れたことから端を発した今回の物語。
    しかし、事態は思いもがけない方向へと転がりだす。

    個人的に八九寺好きなので「わーい、八九寺が表紙だー!主役だー!」と阿良々木みたく喜んでいたのですが、それとは裏腹にSFチックで急にテイストの違う本作に困惑。
    結末も、決して手放しでは喜べない(ある意味戦場ヶ原さんたちがあまりにも可哀想)。
    にもかかわらず、物語シリーズの中でも結構好きな、というかお気に入りの謎の作品。
    忍と阿良々木暦の話でもあるからかな・・。

  • 100パーセント修羅で書かれた小説です……。


    ――西尾維新

  • 夏休みの宿題のためにタイムスリップ。しかしそこはパラレルワールドに!!ドラえもんネタ多いね 二人の絆は強い!

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著者プロフィール

西尾 維新(にしお いしん)
1981年生まれの小説家、漫画原作者。立命館大学政策科学部中退。
2002年に『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』で、第23回メフィスト賞を受賞しデビュー。
主な代表作に、『クビキリサイクル』をはじめとした戯言シリーズ、『化物語』をはじめとした物語シリーズ、『刀語』などがある。

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