傾物語 (講談社BOX)

著者 :
制作 : VOFAN 
  • 講談社
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本棚登録 : 3825
レビュー : 300
  • Amazon.co.jp ・本 (356ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062837675

感想・レビュー・書評

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  • 時空と運命と可能性の話。まよいでもキョンシーでもねーじゃん!!とツッコミたくもなるし、後続の巻に全く影響しそうもない話でもあるが、SFも忍もドラえもんも好きなので満悦。前巻は阿良々木君の登場シーン少なくて寂しい思いもあったしね

  • ライスシャワーが効果的

  • まず始めに、私は情景描写が極々少なく、会話劇(特に取り留めのない部分が冗長的)に偏重していることを好ましく思わない。

    噛み砕いて言えば、物語シリーズが好みではない。
    正直、億劫に思うこともしばしばで、物語にのめり込めず、ダレて度々中断してしまう始末だ。

    故に、申し訳ないが物語シリーズファンの方には、まるで参考にならないこと請負い。もう皆無である。

    会話の掛け合いの妙が本シリーズの売りであることは理解しているが、あくまで主観というか好みの問題だ。ということで、本シリーズを否定しているわけではないことをご承知頂きたい。

    さて、そんな私が何故物語シリーズを読むのかと言えば、それは筆者独特の浮浪感のある終幕や珍妙な展開が好きだからだ。

    このシリーズでいうなら、怪異。
    その一言に集約している。

    ということで、本作は「八九寺による暦と忍の関係」。
    突拍子もない展開がサラッと起こり、いい意味でざっくばらんにテキトーなアッサリした収束。

    詳しくは言わないが、もう怪異とかそういう問題じゃなくねぇ?と苦笑いを浮かべながら楽しませてもらった終盤。

    序盤は…特に会話というか言葉遊びのオンパレードなので、CMの合間とかロード時間の合間とかにチマチマと読み進めていた。
    (その間、数冊の漫画や小説にオーバーテイクされてしまったが)


    展開は本シリーズの中では、好みの部類。
    オチは…まあ、そんなところ。

    終盤の某展開が私的ピークであり、頁を手繰る手が進んだ。

  • 世界線的な。

  • 時間移動によるSFパターン総集編みたいになってる^^;
    思い浮かぶコミック、映画は多いけど、あまり小説系は絡まないなぁ、読者層を意識してかな?まぁ、遊びで始まった語シリーズの番外編、内容も遊びで当然だけど・・キャラが甘くなりすぎって気はする。八九寺にスポットを当ててる筈が、確かに登場シーンは少ない(笑)まぁ、後付けのシリーズだし~
    それにしても、パラレル、異次元はややしらけ。いくらなんでもありの遊びでもなぁ・・

  • Book Off 560円(20%引き)

  • まよいちゃんがあんまり出てないのが、ちょっと残念だったなあ。。
    まあ、忍ちゃんも好きで、面白かったけどね。

  • c

    化けが好きだから。

    まよいを助けようとして、忍のちから借りて、タイムスリップする話。

    紙の無駄。脱線多すぎ。50pいや、30pに収めろ。
    掛け合いを楽しむ本なんだろうけど、それ以上に無駄と思う気持ちのほうが強かった。

  • 評価:☆4

    まず最初に言わせてください。
    ・・・タイトル駄目でしょこれ!真宵より忍の方が圧倒的に出番多いじゃないかw
    真宵との楽しい掛け合いを期待していただけにガッカリ。
    でもまぁその分忍との掛け合いは楽しかったし、忍というキャラも掘り下げられて魅力増したしで良かったかな。今のところは忍が一番好きかも。
    それにしても忍ちゃん、初期からキャラ変わり過ぎだ(笑)

    で、今回は忍ちゃんの力でタイムスリップ(理由は阿良々木くんが夏休みの宿題を終えていないという何ともしょうもない理由w)するわけですが、何だかなーって感じ。
    この作品でタイムスリップされると世界観が崩れるというか、チープな感じがするのは自分だけなのだろうか。
    シュタゲとかでこういうのに触れてるからかもしれないけど、シナリオの既視感が半端なかった。
    しかもパラレルワールドで元の世界には全く関係ないから戻してハイ終了って・・・うーん。

    この辺が引っかかったから☆4かな。忍絡みの掘り下げや掛け合いは良かったんだけど。

    大人になった真宵、いや八九寺さんを映像で見れる日を楽しみにしている。

  • なんというか、読み終わったときずっと昔に読んだ、ずっこけ三人組のタイムスリップ話を思い出した。

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著者プロフィール

西尾 維新(にしお いしん)
1981年生まれの小説家、漫画原作者。立命館大学政策科学部中退。
2002年に『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』で、第23回メフィスト賞を受賞しデビュー。
主な代表作に、『クビキリサイクル』をはじめとした戯言シリーズ、『化物語』をはじめとした物語シリーズ、『刀語』などがある。

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