囮物語

  • 講談社 (2011年6月29日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (292ページ) / ISBN・EAN: 9784062837767

作品紹介・あらすじ

100パーセント首尾よく書かれた小説です。――西尾維新

“――嘘つき。神様の癖に”
かつて蛇に巻き憑かれた少女・千石撫子(せんごくなでこ)。阿良々木暦(あららぎこよみ)に想いを寄せつづける彼女の前に現れた、真っ白な“使者”の正体とは……?
<物語>は最終章へと、うねり、絡まり、進化する――
これぞ現代の怪異! 怪異! 怪異!
かみついて、君を感じる罠の中。

みんなの感想まとめ

物語は、少女・千石撫子の視点から描かれ、彼女の感情や思考が深く掘り下げられた作品です。撫子の複雑な心情や人間らしさがリアルに表現されており、読者は彼女に共感しやすくなっています。特に、彼女のジレンマや...

感想・レビュー・書評

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  • 千石撫子のお話。なんだけど、最後の戦場ヶ原のかっこよさに全部やられた。あれで更生した後、なのかな。
    月火ちゃんの毒舌というかストレートな物言いも好き。あんなふうにざっくり切り捨ててくれる人が身近にいたらいいのに。

  • 個人的にものすごく面白かった!
    撫子目線での語りなので、今まで深く感情や思考が
    表されてなかったために、この巻で深く知ることができたし
    共感した部分や、やっぱりな…といった流れになった

    ジレンマもあり、わがままでありものすごく人間くさい話だけども
    読む順番が囮を後に読んでしまったため答えは知っていたが
    逆の流れで読んでみても大変楽しめる一冊でした

  • おもしろかった。
    ふざけた感じがおもしろかったんじゃなく、物語としておもしろかった。

    「撫子」の感情が理解できてしまう。
    月火の追求が自分のようにズキズキとしてしまう。


    撫子、暦、忍、扇、そして ひたぎ。

    絡まり紡がれるセンカンドシーズン最終話「恋物語」が楽しみ。
    「鬼物語」を挟んでからの。

  • 化物語シリーズ
    今度の怪異はメデューサ

    蛇の神様に魅入られた撫子。
    「俺様の死体を探して欲しい」と頼まれ
    ご神体探しを引き受ける

    撫子、うざーーー!と思いながら読んでて
    まさかのラスボス化とは!(汗

    うーむ、続きが楽しみ

  • なでこがこわい

  • 撫子ちゃんが振り切って振り切って振り切れる話。もうそう☆えくすぷれすの不穏感をBGMに読みたい闇堕ち話。

  • 『猫物語(白)』のときにも思ったけど、語り部が変わると文字や語彙も変わるのがすごいし面白い。撫子が語り部だと平仮名が多めである意味読みづらいというか……幼稚になるのね。

  • アニメ傷物語2012年劇場映画化大決定!―嘘つき。神様の癖に”かつて蛇に巻き憑かれた少女・千石撫子。阿良々木暦に想いを寄せ続ける彼女の前に現れた、真っ白な“使者”の正体とは…?<物語>はうねり、絡まり、進化する!

  • 『キレて』しまった撫子ちゃんのセリフに結構ぐさぐさきた。「だけどどっかに本当もあったはずだろうが!」「嘘だって、本当だったかもしれねーだろ!」ってそれは撫子ちゃんが心のどこかで望んでいたことじゃあないのかなと感じた。 とりあえず、この展開はいろんな意味で予想外だった。途中読んでて辛くなったけど、後半の疾走感はさすがってかんじ。撫子ちゃんの物語がどう展開するのか、終わっていくのか楽しみ。

  • 空き巣の会話が今回の話の全てな気がしました。忍び込んだら蛇が出てくる所か怪異が居た、みたいな。
    口に隠れてた化物。
    口へ入れた化物。
    囮にしていた物語。

    化けの皮って意味なら確かに綺麗に隠れたたわねって

  • 評価:☆5

    物語シリーズ第10弾。今巻の主役は撫子。

    やってくれましたね、西尾維新(笑)
    これは全国の撫子ファンの心境を伺いたいところですw

    今作ではこれでもかというぐらい「可愛い」撫子の内面が抉られていきます。
    もう読んでて辛かったし、色々考えさせられた。でも撫子の言動は理解できても納得はできないかな。自分はどっちかというと忍の考え方。
    しかしよく考えると撫子はまだ中学2年と思春期真っ盛りの青臭いガキなわけで・・・そう考えると「仕方ない」ことなのか。

    後、月火ちゃんの株も落ちたな。
    他人のために怒るったって、いきなり女の子の前髪切るのはないだろw
    でもまぁ、月火ちゃんみたいにハッキリ言ってくれる存在は貴重だよね。・・・と思ったけど、忍と言い戦場ヶ原さんと言い、結構ハッキリ言うキャラ多いか(笑)

    ラストの展開はまさかのまさか。
    まさかのラスボス!
    そしてヶ原さん、最後にちょろっと出てきただけなのにインパクトありすぎwやっぱ良いキャラしてるわ。

    この物語の終末がどうなるのか気になってしょうがない!さっさと読んでしまおう。

  • 前半はテンポが掴めなくて、ただただいらいらしてた。
    撫子ちゃんって、こんないらいらするキャラだったっけ?と思いながら読んでました。
    読み進めていく内に、この残りページで最後まで行くのか???と不安になっていたら、まさかの展開!!
    撫子ぉぉぉぉぉ!

  • 「撫子の話かー、どうせ軽いサイドストーリーなんだろうな。」→読む→「まじ・・・かよ・・・!?」撫子さんに油断していました、すごいお話でした。すっかり騙されました。

    いつも長い前髪で世界を隠して、見ないようにして、そしてついに自分自身にまでシャッターを降ろしてしまった撫子は、閉ざされた中で自分の「物語」を作っていく。

  • 撫子ちゃんがまさか阿良々木を殺そうとするのはびっくり。
    神社に来た三人とどうなるか気になる。
    月火ちゃんが撫子ちゃんが言ったことは的を得ていると思う。キレた撫子ちゃんの言ったことも。
    撫子ちゃんラスボス化は期待を裏切られて、流石西尾維新。
    どう物語が終わるのか見守りたい。

  • 『囮物語』
    西尾さんの作品です。
    分類カテゴリーを【西尾維新】としてます。
    おっといけない、本来は呼び捨てではなく、
    西尾維新さん、あるいは様、殿なのです。

    今回の作品、独白形式。
    好評だったわけがわかりました。
    作者さま同様、ボクもこの主人公ヒロイン好きですよ。まぁ、読んでて歯がゆかったり、なんだか照れくさいところがありましたけれども。

    いいオチがついてました。
    少しづつ、世界が繋がってきました。
    ひとつながり!

    そうそうワンピース!って、
    これは全く違うタイトルですね、失礼しました。
    (END)

  • 傷物語の次に衝撃を受けた作品です。

    なでこメデューサ、というほどなんで千石撫子のお話です。

    千石撫子のことを押している、好きでいた、とは今まで思いませんでしたが(ネットでは評判良いが)これを見て
    千石撫子に魅せられました。

    千石撫子のキャラクターが掘り下げられているのと、
    ストーリー軸を大きく覆すレベルの展開、
    そして、中でも印象的な作品だったのは名言。心を打たれる言葉が物語シリーズと比較しても多かったです。

    僕は比較的千石撫子と似ていると思うのでそうかもしれませんが、言いたいことを代弁してもらっている感覚に陥りました。
    ですが、千石撫子みたな状況には陥りたくないもです(読めばわかるブラックジョーク)

    そして、名言の中でも際立っていたのは、最後らへんに出てくるある人物の言葉です。

    あれは罠にかかりました。痺れました。シビレ罠にかかりました。

    とにかく読んで欲しい。千石撫子ファンの人たちは他のシリーズを読まずともいいので、読んで見てください。
    そして絶望しなさい。

    最後に、囮物語を読んで得た教訓は
    『自分を保て』だ。

  • 可愛い 自覚 可愛い 撫子 神 メデューサ 毒 撫子は何故撫子と自分を呼ぶのか、撫子とは何か、可愛いとは何か、自分が可愛いのは罪か、がわかる作品。月火ちゃんの辛辣なまでの正確なご指摘に心が折れかけたww

  • シリーズ8作目?(上下巻があるので、数え方がよくわからないが)

    このシリーズにしては珍しく、「テーマがある感じがする」話。
    なにしろ、作者の実体験を下敷きにしてるんじゃないかというくらい、
    リアルなテイストがある。
    ラストにオチをつけずに、もやもや感を残すのも、
    「テーマもの」の常とう手段
    (なにが正解だったのか、みんなで考えよう、というタイプの)
    ただし、それで終わらず、完結編が用意できるのは、シリーズものの利点。
    しかし、アマゾンのレビューなど見ても、あまり読み込まれておらず、
    「問題提起」型のオチは、ライトノベル読者には、
    まだ早かったのかな、と思う(と、作者が思っているのではないかな、と思う)

    この作品は、試金石的なところがあって、月火(&吸血鬼)に
    肩入れするか、撫子に肩入れするかで、その人の性格が分かる。
    月火派か、撫子派か、であり、これを突き詰めれば論争になるし、
    わざと論争になりやすい形で(どちらが正しい、と作品内で
    答えを出さずに)書かれている。
    レビューを読んでいると、月火の言いたいことがよくわかる、とか
    撫子がよくない、というのを結構見かけるが、
    個人的には、そういう人とは、あまり仲良くしたくない。
    普通に話していても、いきなり説教とか、始めるタイプの人で、
    非常に鬱陶しい。

    彼らは(今回は特に月火だが)、
    「あなたのためを思って」的なスタンスで話しているが、
    実は、撫子の存在にイライラして、そのイライラを解消する
    ために、自分の言いたいことを言っているだけである
    (つまり、「あなたのため」でなく「自分のイライラ解消のために」である)。
    実は彼らは、恐ろしく「人の気持ち」というのを考えていない。
    撫子が、彼らに「実害」をもたらしているなら、言う権利もあるだろうが、
    別に彼らは、実害を被っているわけではない(月火にしろ吸血鬼にしろ)
    撫子が暦に一生片思いしていようが、
    月火には「関係のないこと」であり、
    放っておけばいいこと、である(月火には、なんの実害もない)。
    撫子に、いくつかの問題点があるにしても、
    それは、撫子自身が、考え、解決を図り、折り合いを
    つければいいだけの話である
    (月火にだって、吸血鬼にだって、「問題」なんてアリアリなのだし)
    そもそも、月火は、自分に彼氏がいなくても、同じことを言ったのか?
    というのが疑問で、要は「勝ち組目線」の「余計なお世話」である。
    月火に共感する、という人は、要するにそういう人で、
    あまり「物を考えていない」というか「自分が絶対的に正しい」とか
    思っている、非常に鬱陶しいタイプの人だと思う(たまにいる)。

    で、実は、貝木のように、分かりやすい「悪役」「敵」よりも、
    こういう「友達みたいな顔」をした奴の方が、たちが悪い。
    「敵」ならば、戦えばいいだけなのだが
    (撫子の戦闘スタイルは、「完全無視」か「ウソしかつかない」だと思うが)
    「友達づら」の場合、そういうわけにもいかず、
    加減をしなくてはいけないので、面倒くさい。
    怒りを覚えても、振り上げたこぶしの、下ろし場所が分かりにくいのである。
    撫子にとって、月火は長年の友人であり、好きな暦の妹。吸血鬼は、暦と一心同体。
    二人によって傷つけられても(恐ろしいことに、二人には傷つけたという、自覚すらないが)
    その二人に牙をむけない、というジレンマが、
    暴走を招くことになる(最終的には、吸血鬼を、えいえい、突いているが)。

    今回の戦犯は3人。担任とクラスメートは小物すぎるので、
    横に置いて、撫子は「実行犯」なのでもちろん「悪」だが、
    その引き金を引いた人物として、裏ですべてを操ってるっぽい、
    扇。脈絡のない悪意をむける吸血鬼。
    なんだかよくわからない月火、の3人である。
    月火も、「可愛いだけ」がいやなら努力をするように、と
    言っている辺りまでは、まともなのだが、
    前髪切って、強制的に人格改造、という荒療治は、
    完全に裏目に出る(戸塚ヨットスクールじゃないだから…)。

    撫子は暴走するが、あれはたぶん「本性」というか、
    「地」が出ているだけである。
    つまり撫子という人格には0(内気で無口)か、
    100(歯止めの利かない暴走機関車)しかなく、
    50でセーブする、というような加減ができず、
    際限なくボルテージが上がっていってしまうのだと思う。
    だから、100で、人に迷惑をかけるよりはマシ、と考えた結果の、
    普段の、抑えすぎなくらいにセーブした0なのだが、
    長年の友人であるはずの月火は、実は、そんなことにすら
    気付いていないのである(なのに、説教とかしているのである)。
    というか、撫子なんて、なにも考えていない、ただの「内気」だと
    思っているから、自己啓発的な「説教」を始めるのである。
    そういう意味でも、月火はピントがずれている、という皮肉だと思う。

    撫子が「蛇殺し」に関して、実はそれほどの罪悪感を
    抱いておらず、「生きるか死ぬかだったから」と度々言っているが、
    撫子の選択肢の反対側には、常に「死」というものが見え隠れする
    (めんどくさくなったら、死んじゃえばいいじゃん、という、
    一種の「逃げ」でもあるが)
    撫子がメデューサ化したあとも、特に罪悪感を抱いていないのは、
    結末が「死ぬ」か「暴走するか」の2択しかなかったからである
    (そういうことが読み取れていない人が、実に多いが)。
    つまり、撫子の選択は、「死ぬよりはマシ」という選択であり、
    だからこそ、なんの罪悪感も抱いていないのである。
    このシリーズでは、ほとんど選択肢が用意されていないことが多いが、
    今回も「死ぬ」か「化け物になっても生きるか」の2択であり、
    だからこそ、すがすがしいまでの、罪悪感のなさなのである。
    しかし、実は、その引き金を引いたのは、そこまで撫子を
    「追い込んだ」吸血鬼&月火である
    (過去、宮崎勤事件にしろ、秋葉原連続殺傷事件にしろ、
    「引き金を引いた」者たち、というのが影に存在している、
    彼らに「バカにされた」ことで、犯罪者は、犯罪に走っている)。
    罪と罰という言葉は、撫子への文脈で語られるが、
    吸血鬼もまた、罰を(えい、えい、と突かれて)受けているのである。
    月火は暦に殴られただけである。

    一方で、今回は、暦の「いい人」ぶりというのが際立っている。
    師匠(?)忍野メメの教えを彷彿とさせる、
    「人は自分で助かるだけ」「中立」「バランサー」という
    干渉(「お前はこうなれ」式の)をしない、という立場をつらぬき、
    本当にやばくなった時だけ、ピンポイントであらわれる。
    まさに「余計なお世話」ではない、「ヒーロー」である。
    最終的に、戦場ヶ原からの電話で、とどめをさすのをやめる、
    という形になっているが、
    撫子自身も、振り上げたこぶしの、下ろしどころは、
    「暦ではない」ということくらいは分かっていたはずである
    (むしろ、最も振り下ろしてはいけない相手である)
    連続殺人を「止めてほしい」犯罪者のようなもので、
    とりあえず説得に応じて、判断を保留することになる。

    全体的に、宮崎アニメを彷彿とさせるところがあり、
    撫子は、宮崎アニメでいう所の「自然」である。
    「ナウシカ」「もののけ姫」では、「自然」をなめていると、
    ある日「自然」から、とんでもない、しっぺ返しをくらう、
    というテーマが繰り返されるが
    (「ナウシカ」では、オームの暴走、「もののけ」では、
    デイダラボッチの暴走と死の蔓延)、
    今回の撫子には、それを彷彿とさせるところがある。
    実際、「自然」には、「すごいしっぺ返し」をする力など
    ないので(災害はあるが、災害と自然破壊に因果関係は、ほぼ無いので)
    破壊される「自然」は、「平成狸合戦ぽんぽこ」のように、
    「人知れず滅びていく」しかない。
    撫子も、運命としては、「人知れず滅びていく」タイプなのだが、
    今回は、宮崎アニメばりの「暴走」をみせる事になる。
    怒りの発現の象徴が「蛇」というのも、「タタリ神」みたいである。

    レビューを見ていると、撫子の「甘え」が招いた「自業自得」
    みたいな論調が多いが、
    撫子の人格を「甘え」の一言で切って捨てる「風潮」こそ
    (それは、月火、吸血鬼と同じスタンスだが)、
    実は作者の「憎む」ところであり、
    本当は、この話はそういうことに怒って、「蛇が牙をむいて」いる
    のではないかと思う
    (でなければ、あれだけ、説得力のある話にはならないし、
    撫子を悪役にするなら、もう少し、分かりやすくするだろう、
    と思う。
    で、もしそうであるなら、この話のテーマは、特定の読者には真逆のものとして、
    伝わっていることになるし、期せずして、月火に共感する、
    月火的な人格を見抜く、試金石にもなっているのである)。
    とにかく、これまで、このシリーズは、「説明しすぎ」なほど、
    「テーマ」をセリフで説明してしまう、というスタイルだったのだが、
    今回は、「なんだか説明できないモヤモヤ」というのを、
    ストーリーに乗せている感がある。
    これまでの、思いっきり、フィクション路線からも外れているし、
    変わった話である。

    ちなみに、全体の仕掛けとしては、いわゆる「信用できない語り手」もの。
    同作者の戯言シリーズの第2巻を思い出させる。
    原点回帰の、ミステリー色の強い作り
    (ただの、アンフェアともいうが)。

  • 中盤のなでこVS月火ちゃん
    面白かったぁぁぁ!!!
    わかるっ
    月火ちゃんのそのイライラ感、
    よくわかるよぉぉぉぉ!!

    西尾さんの「かわいい」の定義が
    凄く面白く、
    うんうん、と何度頷いたことか!

    なでこラスボス
    予想だにしていなかったので
    はぁ、最終巻もハラハラうきうきしちゃうなぁっ

  • 萌キャラ(?)千石撫子主役のストーリーですが
    キャラ...完全破壊しつくしたドSの巻。
    再び「蛇」と相対する事になった撫子の
    本質が最悪な形で露になり、作品全体を
    使ってジワジワと少女が壊れていく様が
    なんとも...痛々しい。

    中学生女子ならではの悩み。それは
    自我だったり人間関係だったり、恋愛
    だったり...そういった事を基本的に避けて、
    後回しに生きてきた彼女の反動が「怪異」
    とともに最悪最凶となってしまう。
    以前の伏線のあったラスボス発言は
    ここにリンクしてるんですかね??

    更にはこの投げっぱなしの様な
    ラストシーン。ただのキャラ小説とは
    やはり完全に次元違う...よね。
    ゾクリとします。

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著者プロフィール

1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビュー。デビュー作を含む「戯言シリーズ」は若い読者に大人気となる。2006年刊行の『化物語』は〈物語〉シリーズとしてシリーズ化され、アニメ化・ゲーム化され様々なメディアミックスが行われている。矢継ぎ早に刊行するすべての本が常にベストセラーとなり、当代随一の「物語師」として活躍中!

「2014年 『「偽物語」PremiumアイテムBOX』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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