戦国スナイパー 2 謀略・本能寺篇 (講談社BOX)

著者 :
制作 : 陸原 一樹 
  • 講談社
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本棚登録 : 39
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062838078

作品紹介・あらすじ

信長を守るか? 歴史を守るか? 自衛官・慶一郎のサバイバルは続く。
タイムスリップ戦国アクション第2弾!

「慶一郎、お主ならどうする!?」
「自分がお館様だったら、家に帰ってふて寝しますね」
「それで済むなら苦労はせぬわ!」

戦国時代にたった一人でタイムスリップした陸上自衛官・笠間慶一郎。彼は信長の命を助けたことでボディガード兼鉄砲編制隊長として雇われる。そして女忍者・さくらや雨に助けられながら刺客と戦い、鉄砲頭として信長の信頼を勝ち得ていく。しかし、信長の命を狙う巨大な陰謀がついに動き出す。主君最大の危機に慶一郎はどう動くのか? そして彼が現代に戻る日は来るのか? 激動の第2弾登場!

感想・レビュー・書評

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  • そういえば、さくらのお父さんは将軍家指南役の柳生だったということに今更気付いた。キャラも増えて、一気に面白くなってきた。

  • 自衛隊のタイムスリップというのはどこかで聞いた話ではあるが、本作では過去に持ち込まれた物理的な力ではなく、知恵がどう歴史に関わるかという話が新しい試みではある。ただし、前作のゲートで示したようにオタク感は本作でも引きずり、やる気のない主人公の周りには美少女が群れるという、同様の展開であるのは一度、売れたが故の必然なのかどうかは分からないが、このままでは一皮むけないので、そろそろワンパターンからは決別しても良いだろう。ただし、絶対君主たる脇役が守護役で脇に構えている以上、前作ほどのご都合主義的には話がすすまない。新しく登場したくのいちの二人人役で話を引っ張りながらも、落とし前がつかずに話が展開させてしまったので、伏線の意味がない。また、敵を追い求める子供の描き方も、因縁の敵役の方の付け方も含めて、全て、今一つ。次回作を期待したい。

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