K SIDE:BLACK&WHITE

  • 講談社 (2013年5月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784062838320

作品紹介・あらすじ

人気アニメ『K』、原作者GoRAによるオリジナル小説、第3弾! 伊佐那社(シロ)、夜刀神狗朗(クロ)、ネコ、奇妙な縁で結ばれた三人の“過去”をめぐる物語が幕を上げる――。クロがかつて仕えた先代の《無色の王》三輪一言、師弟の間に在る絆。幻惑の異能力を操るネコ、彼女はなぜ猫の姿をしているのか。そして、微睡みの中で遠い記憶の底をのぞきこむシロ。そこには、共にいれば心安らぎ、未来を語りあえる二人がいた。


2012年10月~12月にTV放送され大人気を博したアニメ『K』、続編製作も決定しているこのタイトルの原作者集団GoRAによる、待望のスピンオフオリジナル小説〈第3弾〉が講談社BOXから刊行! 
アニメ本編の壮大な世界観がさらに膨らむこと必至、かつ単独で読んでももちろん抜群の面白さ!
〈第3弾〉は、『K SIDE:BLACK&WHITE』。アニメ主要キャラクター、伊佐那社(シロ)、夜刀神狗朗(クロ)、ネコ。三人の知られざる物語が、GoRAメンバーの一人、宮沢龍生によって明かされる。

伊佐那社(いさなやしろ)、夜刀神狗朗(やとがみくろう)、ネコ――
それぞれの“過去”をめぐる物語が幕を上げる。

《白銀の王》アドルフ・K・ヴァイスマンの乗る飛行船の爆発に巻き込まれ、九死に一生を得た、伊佐那社(シロ)、夜刀神狗朗(クロ)、ネコ。
奇妙な縁で結ばれた三人は、逃亡先の一室でそれぞれの来し方に思いを馳せる――。
クロがかつて仕えた先代の《無色の王》三輪一言、師弟の間に在る絆。
幻惑の異能力を操るネコ、彼女はなぜ猫の姿をしているのか。
そして、微睡みの中で遠い記憶の底をのぞきこむシロ。そこには、共にいれば心安らぎ、未来を語りあえる二人がいた。

みんなの感想まとめ

それぞれの過去を掘り下げる物語が展開され、感情豊かなキャラクターたちの絆が描かれています。特にネコの過去は驚きと哀しみが交錯し、彼女のキャラクターに対する理解が深まることで、より一層の感情移入を促しま...

感想・レビュー・書評

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  • 2021年12月31日読了。苦難を逃れたシロ・クロ・ネコの3人の過去の出会いの物語。様々な展開をしているアニメ作品『K』のサイドストーリー、作中でほのめかされる固有名詞や世界観は当方全くわからないが、異能を持つ3人が周囲の人々と関わるお話はそれぞれ面白い、特に「ネコ」の過去は驚きと哀しみのある話で、作中現在の彼女が脳天気なキャラに見えただけに感じ入るところがあった。

  • クロくんの過去はなんとなく予想通りだったのですが、映画観た後だと少しわかるネタがあって楽しかったり。ネコちゃんの過去は想像以上に重くてびっくりしました。少し彼女に対する見方が変わるかも。でも一番の見どころはヴァイスマンと大覚さんのやりとりだと思います。映画の後だとつらいですが、可愛い。Kのキャラクターは知れば知るほど愛着湧きます。好きです。

  • アニメ視聴済み+特に好きな三人の過去のお話でしたので、とても楽しく読ませて頂きました。宮沢さんの文章は読みやすいですね。
    ただ、この三人が一冊の本にまとめられているのは嬉しいけれど、やはり全体的に尺が足りなかった感。特にアディの話が短かった気がします。
    三つの章に分けられた三人の話に共通して出てくる玉五郎の存在も面白かったですが、結局彼が何だったのか語られなかったのが少し残念です。
    あと宮沢さんがツイッターで仰っておりましたが、狗朗の学年と先生の名前はミスのようです。

  • アディの編はもうちょっと尺がほしかった・・・というか、全体的に尺が。
    あと、クロの編では赤城先生?の名前が途中で変わっていたという誤植・・・勘弁してほしい。
    そういう出来のイマイチさから★2つ

  • クロ、ネコ、シロ(ヴァイスマン)の過去のお話。
    この小説を読むことで、三人のことを好きになったのでよかった。

    ただ、アニメで語られてない部分が多すぎるのではないかなぁ…と思ってしまう。よりキャラクターに感情移入するためにも、小説ではなくてアニメで過去を説明する必要があるのではないでしょうか。

    サイドレッド、ブルーは補完的な小説として単純に楽しめるのだけど、このブラックホワイトは重要な過去が多すぎて本編よりむしろこちらがメインなのではと思ってしまいます(°_°)

  • アニメイト限定版を購入。

    シロとクロとネコの過去話ときいて期待していた本。
    実際はクロとネコと黄金の話だった。
    シロ視点でないのが残念。

  • ネコについての話は本編でやるべきだったように思う

  • アニメ(再放送)初見ながらの読了。
    これは思いっきりネタバレですか?
    狗朗好きなので過去話は美味しかったですが(多分作者さんが狗朗大好きなのではないかと…)、

    社というよりヴァイスマン話。
    ネタバレであるのは解るのですが、アニメをここまで見ていないので、いきなり世界観が変わった、としか思えない展開。
    多分、アニメ全話見ていないとこの本は十分に楽しめないのではないかと思います。

    とはいえ、ネコの過去話は面白かったです。
    ただ、これだけでこの価格はちょっと……

    アニメ全話見終わってから再度読みたいと思います。

  • アニメを全編見てないと面白くないと思われます。
    というか、シロの正体ネタバレがあるw

    アニメの中での一夜の話。
    まだシロも記憶を取り戻しきってない頃

    シロとネコとクロの過去が明かされています。

    こうやって思い返すと見事に皆、両親やら家族を亡くしてますね。
    そういう境遇に居る人が石版に選ばれるんでしょうか・・。

    ネコの過去は特に悲惨で、ネコになると決意したシーンでは
    思わず涙が;;

    クロは一言様との暮らし&クランズマンとしての能力が使えるように
    なるまでの話。クロの子供時代が、これまた悲惨で・・。
    クロの場合は一言様に助けられるので、救いがあるのですが
    ネコは5~6歳から一人で生きてたって事ですね。


    シロはドレスデンでの話(アニメ見てないとネタバレすぎw)

    ドレスデンでの過去小説は、未来の事を考えると
    その時、平和で楽しそうであるほど、とても切なくなります。

    こんなに良いエピソードが、たくさんあるのにアニメに
    入れればよかったのに!と思わずにはいられませんww
    特にネコの過去話。

    2期ではエピソード盛りだくさんになればいいな~。

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著者プロフィール

宮沢龍生

牡牛座のB型。創作者集団《GoRA Project》のリーダー。「誰もが面白いと思える作品」作りをモットーにしている。

「2019年 『DEAMON SEEKERS3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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