本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784062838627
みんなの感想まとめ
物語は、シリーズ最終章にふさわしい衝撃的な展開から始まります。京都・鴨川で発見された水死体の謎を巡り、私的裁判「双龍会」が開かれる中、主人公たちは複雑な人間関係や権力争いに巻き込まれていきます。落花の...
感想・レビュー・書評
-
シリーズ第4作目で最終巻。前回の終わり衝撃から今作冒頭の衝撃…そして毎度どんでん返しすごいな〜(安心したけど)論語と撫子は幸せになれ…みんな好きになったなあ。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最後は綺麗にしまった。
-
ほぼオールキャストでそれぞれ見せ場もありつつのシリーズ完結。落花の死という衝撃展開からはじまり、目まぐるしく変わる事件の形と超展開に翻弄されました。終盤近くまで、SF的な方向に流れてしまうのかと不安になったり、わりとあっさり終わっちゃうのかと心配したりもしたのですが、最後は、ああそういうことだったのか!っときれいに爽快にだましてくれました。
-
実に面白かったです。落花流水は百合だ大好きだとダブルミーニング的に言ってきた私ですが、烏丸から徐々に勢力を伸ばしてきた達也流カップルについて「四歳差の姐御と弟子カップル!エロ漫画で読みたい!」気持ちが止まらないので似た感じのエロ漫画読みたいです。
-
今までルヴォワールシリーズは「逆転裁判」だと思っていたのですが、実は「スパイラル~推理の絆~」だったという超展開。
京都の地名に親和性のある人にはたまらないお話だと思われます -
私にはイマイチ面白さがわかりませんでした。
-
ルヴォワールシリーズ読了。『撫子』のイメージが『仙石』から『龍樹』に。まぁ「なでこ」と「なでしこ」だから、音に出せば違うのだけど。
-
4部作シリーズの最終作ですが、おもしろさでは3番目といったところでしょうか。殺人トリックの方はちょっと強引で無理ありすぎという感じですが、本作の最大のトリックはそちらではなくむしろストーリー展開の方にあり、こちらは十分堪能できました。
-
前巻までの複線をわっしわっし回収してるな~と思って読んでたら、筆者あとがきに、”ほんとは10?部構成で考えてたのを無理やり本巻でまとめた”とあったので、確かにまだまだ書くべきエピソードありありやろ!?と思ってたところ納得。個人的には達也と流エピソードをもっと見たかったな~。もったいない・・・
本巻は撫子と論語が主役なので漫才的掛け合い(?)が少なめ。でもおもしろかった。
キャラ、話のテンポ・読みやすさ、ミステリ要素部分など等久々の作者ヒットだったので、作者の次回作に期待大。 -
一応のシリーズ完結作。ミステリとしての質の高さは相変わらず。目まぐるしく構図が入れ替わる論戦もさることながら、前に提出された推理を否定することで個々の説得力が低下しがちな多重解決を双龍会のシステムに嵌め込むことでどちらも“正しい真相”として両立させるばかりでなく、黄昏卿の改変能力をフックにした上で、さらにこれまでのシリーズ既刊が伏線として機能してくる離れ業まで極めてきます。論語と撫子の物語も含め、最終巻かくあるべし。とにかく上手い、巧すぎる。
-
シリーズが完結した。
伏線が見事に回収されていて、流石と思った。 -
”河原町ルヴォワール” 円居挽著 講談社BOX(2014/03発売)
・・・鴨川で見つかった龍樹家当主・落花の水死体。落花の妹・龍樹撫子は、兄・大和を姉殺しの真犯人として告発、私的裁判・双龍会に挑むが・・・。
京都の闇を支配する黄昏卿の謎にも踏み込むシリーズ最終巻。
・・・鴨川を使った大掛かりなトリック!
実際に出来そうな、と感じさせるところが良かったですね。
黄昏卿・論語の祖父・龍樹父などの伏線を見事に回収しきったシリーズ最終巻でした。
だらだら続けずにすぱっと四冊で終わっているのも好感を持ちました。 -
2014/5
-
シリーズ第4弾にして、完結編。
早い段階で双龍会に入るし、きっかけとなる事件もわかりやすい。
主要なキャラがメインで争うので、シリーズファンには楽しめる話。
黄龍師と青龍師、それぞれの論理がつむぎだす事件の構図は、二転三転。
シリーズらしい展開が、楽しかった。
読後感もよかった。 -
2014/3/25読了。ルヴォワールシリーズの最終作。途中まで若干イライラする展開だったのが、まさかの流れに切り替わる様は見事。読者に龍師の技を仕掛けるという、とんでもない内容だった。また、丸太町から続く伏線を性急な感じは多少あるけど、見事に畳んだ。キャラものが苦手な人にはオススメしないけど、それでも個人的にはマイベストと言える作品。
「左様ならば、言の葉吹きましょうか。」 -
シリーズ完結巻。
ひとつのものをふたつに、ふたつのものをひとつに。
あの結末とこの結末を、どちらを選んでも同じこと。
論語と大和、落花と撫子、慈恩と論語、黄昏卿と黄昏卿。
これまでのテーマがすべてここに、この双龍会に。
全体としては達也が主人公だと思ってたけど、そうか最初からこれは論語の物語だった。
まぁこの巻でいうならば撫子ちゃんか。
これまで論語、流、達也と主人公を演じてきたのだから。
アデューではなく、オ・ルヴォワール。
ぜひまた別の形で会いましょう。 -
2014/03/16読了
-
シリーズ4作目にして最終章。
話の構成が見事としか言いようが無いですね!!
シリーズを通しての伏線回収も見事だし、まさかそうくるとはという展開も相変わらずです。
相当構成を練って考え抜いて計算で作られた作品(シリーズ)だと思います。著者に脱帽。
後でシリーズ全体を読み直して伏線の確認作業をしたいですw -
前巻までの複線をわっしわっし回収してるな〜と思って読んでたら、筆者あとがきに、”ほんとは10?部構成で考えてたのを無理やり本巻でまとめた”とあったので、確かにまだまだ書くべきエピソードありありやろ!?と思ってたところ納得。個人的には達也と流エピソードをもっと見たかったな〜。もったいない・・・
本巻は撫子と論語が主役なので漫才的掛け合い(?)が少なめ。でもおもしろかった。
キャラ、話のテンポ・読みやすさ、ミステリ要素部分など等久々の作者ヒットだったので、作者の次回作に期待大。
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
円居挽の作品
本棚登録 :
感想 :
