あやかしの鏡 (講談社青い鳥文庫)

  • 講談社
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本棚登録 : 68
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062850223

感想・レビュー・書評

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  • 小学生の頃、近くの図書館に番外編のアンソロジーがあって気になってたけど、この本自体は置いてなくて読みたいなぁとは思っていた本。引っ越した先の図書館には置いてあった。

    あやかしもの、かつ周りの中で自分だけが何かしらの能力や縁、約束を持っているようなお話はワクワクする。

    ちょっぴり怖いけど、イラストはほんわかだし、児童向けだから挿絵も多いし楽しかった。

  • 高学年からって感じかな。篠原美季は読んだことあるけど、こちらは子供向きレーベル。まだ若干子供向けにでききれてない感じがする。

  • 高学年からって感じかな。篠原美季は読んだことあるけど、こちらは子供向きレーベル。まだ若干子供向けにでききれてない感じがする。

  • 妖怪物 序章

  • イラストで手に取りましたが、面白かった!
    香谷美季さんは篠原美季さんなんですね。

  • 主人公、亜樹は、おばあちゃんの家に行きおそうしきをして、
    座敷わらしと出会った。何故かというと・・・
    あやかしの鏡を見つける為。そしたら亜樹の目に妖怪が、次々と見えて・・・というお話!
                  おもしろかった!!!!!

  • もののけが見えてしまう少年、意味がありげな名を持つ親戚一同。
    「食ってしまうぞ」ともののけたちに驚く少年は
    座敷童に連れられて妖怪の世界へ…。

    もののけ好きにはたまらない本。続き読むこと決定。

  • 文章、挿絵ともに大好きです。友風子さんのような水彩画が描きたい← 登場人物はみんな魅力的で、青い鳥文庫なので本が苦手…という方も読みやすいかと思います

  • 和モノって大好き。

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著者プロフィール

香谷美季
4月9日生まれ。B型。明治学院大学社会学部社会学科卒。横浜市在住。著書に、篠原美季名義で、「英国妖異譚」シリーズ、「ホミサイド・コレクション」 シリーズ(共に講談社X文庫)。青い鳥文庫に「あやかしの鏡」シリーズ、『おそろし箱-あけてはならない5つの箱-』など多数。

「2014年 『七色王国と時の砂』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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