ふしぎの国のアリス (新装版) (講談社青い鳥文庫)

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感想 : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062850285

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  • 『アリス・オンパレード』第22弾。新書サイズ。「青い鳥文庫」に所収されていることから、基本的な読者層は小学校高学年から中学生くらいか。訳者は高杉一郎。「トム=ソーヤーの冒険」(講談社文庫)や「トムは真夜中の庭で」(岩波少年文庫)などの訳者として名高い。全体に読みやすく、言葉遊びや文化的な背景は注がついて、理解への配慮がなされている。挿絵は版画家の山本容子。この本ではモノクロなので、かならずしも真価を発揮し得ていないが、カラーだとちょっとシャガールを思わせるようなタッチの絵。「山本容子美術館」のHPが。

  • 山本容子さんの挿画。

  • 娘が学校で借りてきた。

    読み終えて、
    「こんな長い本をはじめて自分で読んだ!」
    ととても満足気だった。

    これをきっかけに、
    長い物語に挑戦していってほしい。

  • 訳者あとがきに、この物語りが出来たいきさつが書かれていました。


    作者のルイス・キャロルは、知り合いの3姉妹と仲が良く、
    特に仲が良かったのが次女のアリス(当時10歳)。
    ある日、ルイスは3姉妹と一緒に舟遊びに行ったとき、
    3姉妹にせがまれて、即興で空想のお話しを語ったそうです。
    一番仲の良いアリスを主人公にして、
    うさぎの穴の中で色々な冒険を繰り広げるお話し。
    のちにそのお話しをまとめた物が、この「ふしぎの国のアリス」だそうです。


    あらためて読んでみた感想は・・・、
    あんまり面白くないですね(汗)


    アリスがうさぎの穴に落ちて、広間の小さなドアを通ろうとするんだけど、
    自分の体が大きいから通れない。

    瓶に入った薬を飲んで、体が小さくなったのはいいけど、
    テーブルの上の鍵に手がとどかない _| ̄|○

    次はケーキを食べて体が大きくなって鍵に手がとどいたんだけど、
    体が大きいもんだから小さなドアを通れない _| ̄|○

    それで、大きな体で大泣きしたもんだから、
    次に体が小さくなった時には、自分の涙の水溜りで溺れそう _| ̄|○

    そこから色んな動物と出会って不思議な会話をするんだけど、
    アリスがその小さなドアを通れたのは、
    話しが半分過ぎたあたりでした _| ̄|○


    後半はトランプの国のお話し。
    女王さまとクローケー遊びしたり、アリスが裁判の証人になったり。
    とにかく色んな登場人物(動物)が出てきます。
    しかもみんな会話が噛み合わない。

    英語の語呂合わせ的な表現が多いみたいなので、
    原文で読まないと面白さが伝わりにくいのかも。

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