卒業~開かずの教室を開けるとき~ 名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫)

制作 : 村田 四郎 
  • 講談社 (2009年3月14日発売)
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  • 本棚登録 :805
  • レビュー :88
  • Amazon.co.jp ・本 (528ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062850780

作品紹介

最後の舞台は、虹北学園。亜衣・真衣・美衣の岩崎三姉妹とレーチたちにも、ついに卒業の時がせまっていた。そんなとき、古い木造校舎にあった、「開かずの教室」を、レーチが開けてしまった!封印はとかれ、「夢喰い」があらわれた!!四十数年まえの亡霊がふたたび虹北学園をさまよい歩く。亜衣、真衣、美衣、レーチら、みんなの「夢」は喰われてしまうのか?夢水清志郎、最後の謎解きに刮目せよ。

卒業~開かずの教室を開けるとき~ 名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫)の感想・レビュー・書評

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  • はやみね先生の作品は、小学生の頃の心の友だった!
    が、実は『卒業』は読んでいません。
    なんだか読んでしまうと、「終わった」感を感じてしまい、本当にもう色んな登場人物と会えなくなるような気がしてしまうのです。
    (はやみね先生の作品は人物などの繋がりがありますが)
    こんな感情になったのは初めてなので、もうどうしていいのかわかりません。

    最近知ったのが、セカンドシーズンが始まっているようですね。もちろん亜衣ちゃん達のいないお話……
    夢水シリーズは、清志郎以外のキャラクターも大好きだったので、読みたいけれど、クラスから一気に10人転校してしまったような気持ちになります。

  • うぅ、この卒業前の浮き足だったような感じ、悲しくなってしまいます。
    しかし最終巻にきて、また濃い同級生が来ましたね、仁和君。
    まさかの深見調百合っぷる的ふたり組!かなり好み。
    堀越さんは、これまで夢水シリーズに出てきてましたっけ。
    挿絵がたぶんデジタルぽい感じに。
    たぶん友情出演。
    三つ子の風邪エピソードに泣け、レーチの決断に驚き、自分はまぁ夢ということに対して、全く真剣でなかったな、と。いや、この中三感がたまらないです。
    しかももうっ、教授はずっと一緒でいいんですよね。「冬虫夏草」ラストのような直前止めやめてっ。

  • ついに三姉妹もレーチも卒業で、教授の物語もここで一区切り。この作品には中学生の頃に出会いたかったなぁ。このシリーズはどれもそうだけど、卒業編は特にそう思った。夢と真剣に向き合うきっかけを与えてくれる。自分で考え、答えを出す時間を与えてくれる。時には厳しい言葉で背中を押してくれる。そんな大人が身近にいる。それはとても幸せなことだと思う。そしてその出会いがきっと、人生で迷った時、夢喰いを封印する糧になるんだろなぁ。亜衣、真衣、美衣は、名探偵や素敵な大人たちに囲まれて、本当に幸せ者だ!

  • ちょっとシンミリ。 だけど面白い。

  • 読書好きになれたのは夢水清志郎のおかけです。
    私も青い鳥文庫から卒業かな。

  • 今までなぜか読んでなかったけど、弟の部屋にあったので読んだ。
    ついに完結しちゃったなぁ。


    私の小学生時代の本でした。
    教授と三姉妹の関係は永遠で、でもみんな成長していくのね

    レーチやるとこはやるぜ!

  • 夢水清志郎シリーズ。高校生になってから読み漁っていたのを思い出す。物語の中に出てくるキャラクターも、所々にあるミステリー的要素もすき。でも、解けなかった謎もまだ残ってる、、笑。

  • 小学生くらいの昔から読んでたんだけど、いつの間にか読まなくなってたこのシリーズ。この間本屋に行ったら最終巻が出てる事にビックリして思わず購入。

    読み終えての感想は、色々とあるんだけども、なんだか上手くまとめられない。学生の頃に読みたかったという気持ちもあり、でも就職してる今だから理解ができる部分もあり。
    夢を持つことの大切さをきっとテーマにしてるんだけど、それよりむしろ自分にとっては「別れ」は必ず訪れるものなんだなっていう事をひしひしと感じた一冊でした。想像していない訳でもないけれど、事実として起こらないと分からない。今の当たり前の環境もいつかは変わっていくんだなと考えさせられました。
    でも、別れがあれば再会もきっとあるはずで、最後までその希望を失わない終わり方をしているこの本はとても素敵でした。

    シリーズ物の最終巻で、初めて淋しくて泣いてしまいました(笑)続編がもし出るなら、是非読みたいです。
    夢水清志郎とその物語を読むことができて、本当に良かったです。ありがとうございました。

  • ハラハラドキドキのちょっと怖い本です。一度読むと、ハマります☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

  • 泣ける、の一言に尽きる。
    はやみねかおるさんの描く、夢水清志郎シリーズ最終巻。最後の、夢喰いの正体の謎解きには、メッセージ性が溢れていた。はやみねかおるさんが昔教師をしていらしたことも頷ける。
    続編が出ているが、亜衣、真衣、美衣が出ていないのが残念。村田四郎さんの描く画もすごく好きだったのに...。ただ、内容は面白いので、夢水清志郎のこれからの活躍に期待です。

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