パセリ伝説 水の国の少女 memory(9) (講談社青い鳥文庫)

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  • 講談社
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本棚登録 : 124
感想 : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062850797

作品紹介・あらすじ

パセリたちは北海道へ戻り、隠れ家で暮らしはじめた。再会したレンゲから、隼人とミモザの映像を見せられ、パセリは大きなショックを受ける。ふたりは婚約したのだ…。隼人も、母も、母国も失ったパセリに追い討ちをかけるように、次々と謎の事件がおこる。悲しみに引きずられそうになりながらも、パセリは必死に第九の能力を開き、行動をおこす。小学中級から。

感想・レビュー・書評

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  • 終盤がとても大事な部分です。
    パセリがついに出し抜いていたと思われたミモザの
    決定的な弱みを握ることになるのです。
    そう、彼女にかけているのは信頼できる仲間です。

    確かにフラム国にはそれはそれはすごすぎるほどの
    技術があるのです、ですがその一方で彼女には
    本物の仲間はいないのです。
    そう、ビスマルク・リンとてね。

    それを自覚できるようになったパセリもすごいし、
    この前の描写にあるレンゲの目を覚ます描写も
    すごく心に刺さるものがありました。

    何のとりえもないといっているけど
    それが自覚できるだけでも十分すぎるほどよ。
    そしてレンゲには正直な気持ちがある。
    それはすごいことなんだよなぁ。

    そして終盤へ。
    続きが気になります。

  • パセリ伝説 水の国の少女 memory(9) (講談社青い鳥文庫)
    倉橋 燿子 (作)
    講談社(2009-03-14)

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著者プロフィール

 広島県生まれ。上智大学文学部卒業。出版社勤務、フリー編集者、コピーライター を経て、作家デビュー。講談社X文庫『風を道しるべに……』等で大人気を博した。 その後、児童読み物に重心を移す。主な作品に、『いちご』(全5巻)、『青い天使』(全9巻)、『パセリ伝説』(全12巻)『パセリ伝説外伝 守り石の予言』「ラ・メール星物語」シリーズ、「魔女の診療所」シリーズ、「ドジ魔女ヒアリ」シリーズ、「ポレポレ日記」シリーズ、『生きているだけでいい!~馬がおしえてくれたこと~』、「夜カフェ」シリーズ(以上、すべて青い鳥文庫/講談社)、『倉橋惣三物語 上皇さまの教育係』(講談社)、『風の天使』(ポプラ社)などがある。

「2022年 『夜カフェ(12)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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