ゾウのいない動物園 -上野動物園 ジョン、トンキー、花子の物語- (講談社青い鳥文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062851633

作品紹介・あらすじ

ぼくたちは、どうして飼育員になったのだろう――。
ほんのちょっと前、日本であったほんとうのお話

散歩するゾウについてまわる子どもたち。花子との綱引きに歓声をあげる人たち。かしこく、強く、やさしいゾウは、上野動物園の人気者だ。そんな楽しい動物園の風景をよそに日本は戦争へと突入していく。えさもないなか、けんめいに動物たちを守る飼育員たち。「猛獣」とされたゾウは、動物たちは、どうなるのだろうか――。動物園を愛するすべての人に。

※小学中級から

感想・レビュー・書評

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  • はなこ、ジョン、トンキーがしぬときめっちゃかなしいけど、せんそうがどんなことをしたか?ということがわかった。

  • 読んで見たいな〜ー

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著者プロフィール

ノンフィクション作家、モータージャーナリスト。横浜市出身。おもな作品に、『しっぽをなくしたイルカ  沖縄美ら海水族館フジの物語』『ハチ公物語  待ちつづけた犬』『ゾウのいない動物園  上野動物園  ジョン、トンキー、花子の物語』『青い鳥文庫ができるまで』『お米ができるまで』『わたし、がんばったよ。  急性骨髄性白血病をのりこえた女の子のお話。』『もしも病院に犬がいたら  こども病院ではたらく犬、ベイリー』『未来のクルマができるまで  世界初、水素で走る燃料電池自動車 MIRAI』『キリンの運びかた、教えます 電車と病院も!?』『命をつなげ! ドクターヘリ2 前橋赤十字病院より』『ガリガリ君ができるまで』『世界でいちばん優しいロボット』(すべて講談社)など多数。





























「2022年 『法律がわかる! 桃太郎こども裁判』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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