- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062851640
作品紹介・あらすじ
謎の少女がつかった式神により、こんどはふうりが瀕死の状態に。ふうりを助けるため、ルナとソラウは、あらゆる手をつくす。妖界からは、スネリともっけが、謎の少女についての情報を知らせてきて…。いよいよ謎の少女の正体があきらかに!?ルナの戦いから目がはなせない、大人気シリーズ第3巻。
感想・レビュー・書評
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青い鳥文庫版「新妖界ナビ・ルナ」の3作目。
ふうりの危機をのりこえたルナとソラウの3人は、
いよいよナナセと対決する。
「さあ、ルナ、かくごしなさい!」
ようやく話したりたらしいナナセが、再度、剣をふりあげると、ルナへとふりおろしていきました。
シャッ!p.172
一話(一冊)で完結せず、いいところでおわって「つづく」。
連載もののコミックのようで、追いかけるのがたいへん。
それから、あきらかな誤植が2つ、これはいただけない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
わあぁぁぁあ!!!ルナーーーーーー!!!!(`;ω;´)ブワッ
緩急さがえぐいくらいあって、冒頭のマスコットの癒しとかなんだったの?って言うくらい後半の残酷さや、下に急降下するくらいの勢いでの怒涛の展開……! -
謎の少女の正体が分かるシーンがある。
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絵がかわいらしい、子供でも読みやすいファンタジ-だと薦められました。
子供が読むには、主人公にとって厳しい試練ばかりな気がします。 -
「ぼくはふうりの命を救うことしか考えてない。」
ソラウは静かに答えました。
「ふうりが助かるなら手段をえらばない。だけど、式神を使役するのはルナだ。ぼくができるのは、なにがあってもルナを守ること。それがせいいっぱいだ。」 -
・なんとなく.hackの方を連想してしまうわけだが>ナナセ
・まさか道具を自弁させるとは...
・式神登場、面白くなってきたかも