名探偵ホームズ 赤毛組合 (講談社青い鳥文庫)

  • 講談社
3.97
  • (9)
  • (11)
  • (10)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 158
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062851794

作品紹介・あらすじ

全16巻新装版刊行 第1弾
名探偵、ふたたび現る!! シャーロック・ホームズが大活躍する傑作ミステリー・シリーズ

●収録作品:『赤毛組合』/『変身』/『青いガーネット』/『銀星号事件』

鋭い推理力と大胆な行動力で、あざやかに難事件を解決する名探偵シャーロック・ホームズ! 親友ワトソンとの息のあったコンビで、驚くべき真相を次々と明らかにします。今回は、赤毛の男性ばかりを会員として募集する団体から事件が起こる『赤毛組合』ほか計4編の短編集。ロンドンを舞台に、不思議と謎にみちた世界の幕が、いまふたたび開きます!

※小学上級から

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • this is a book about Sherlock homes 1 story.
    There was a office where only red head people can only come.
    A man did worked at the office and he make money.
    That man's staff was suspicious and it was the suspect!
    Homes solve the mystery with his own brain.
    I love Homes and if you like stories with mysteries, you should like this!

  • 子供向けなので読みやすく、シャーロック・ホームズシリーズの入門にぴったりです。

    赤毛組合は僕の好きな話で、話の中の不思議な感じと、最後のすっきりした感じが絶妙です。

  • 非常に読みやすいホームズ。ありがたい。
    話も面白かった。

  • 赤毛組合ってこんな話だったんだなぁ。
    銀行強盗をするために組合作るとか発想がすごい。
    で、募集ホイホイされた人が仕事してる間にその人の家の地下を掘って銀行までのルートを作る。
    なるほどなぁ。

    変身、青いガーネット、銀星号事件ははじめて読んだし知らなかったから面白かった。

    青い鳥文庫だと、巻末に豆知識があるのが良い。

  • これで、ちびっこホームズファンが増えて欲しい。

  • 赤毛の男を対象にしたうまい話にのった男。
    彼はおいしい思いを享受するが、ある日とつぜんそのうまい話は終わってしまう。
    実はその裏には大きな犯罪が隠されていた。

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

アーサー・コナン・ドイル(1859—1930)
イギリスの作家、医師、政治活動家。
推理小説、歴史小説、SF小説など多数の著作がある。
「シャーロック・ホームズ」シリーズの著者として世界的人気を博し、今なお熱狂的ファンが後を絶たない。

「2023年 『コナン・ドイル① ボヘミアの醜聞』 で使われていた紹介文から引用しています。」

アーサー・コナン・ドイルの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×