- 講談社 (2011年6月24日発売)
本棚登録 : 96人
感想 : 8件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784062852265
作品紹介・あらすじ
かつてないほどに迫りくる危険、ただならぬ緊張感、もはや絶体絶命の危機、100%サスペンス! 名探偵、ついに死す!?
正義のヒーロー・ホームズvs悪の帝王モリアーティ教授
名探偵として世界的にその名を知られるシャーロック・ホームズをして「犯罪史上最大の悪党」と言わしめたのが、モリアーティ教授だ。その魔の手を社会から切り離したいと望むホームズをあざ笑うかのように、何と自分からぬけぬけと姿を現してきた! 不気味なまでに自信をみなぎらせて挑みかかってくる悪魔との、命をかけた戦いの幕が開く。正義と悪が火花を散らすミステリーの傑作選。
※小学上級から
みんなの感想まとめ
緊迫感あふれるサスペンスが展開される本作は、名探偵シャーロック・ホームズと悪の帝王モリアーティ教授との壮絶な対決が描かれています。短編形式で構成されており、特に表題作の「最後の事件」は、読者に衝撃を与...
感想・レビュー・書評
-
ワトソン
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シャーロック・ホームズを順番に読んだりしたことはなかったから、最後の事件がこんなに早くに出てくる話しては思わんかった…
4つの小話からなる短編小説。個人的にはどれも暗い印象を持つ話で、ちょっと苦手…( ´・ω・`)
ただ、表題の最後の事件以外の3話は読んだことない話だったから、新鮮な気持ちで読めましたฅ(*´꒳`*ฅ)ꪆ -
秘密の海軍条約の原文を盗んだのは誰か。怪しい人がいろいろいて読み手は惑わされるが、ホームズは冷静に推理していく。一芝居打って犯人を暴くところは痛快。先が気になってページをめくる手が止まらなかった。
助手のワトスンが語り手となっているのもいい。ホームズが何を考えているのか何も考えていないのか、ワトスンの信頼や困惑に寄り添いながら読み進めていくことができる。
最後の事件では、推理といった推理はなかったのだけど、まさかの最後で「えぇっ!」と驚愕した。「最後の事件」を最初に読んだのはちょっとミス。
一つの話の中で過去の事件にふれられることも多く、親切にも何巻にその話が載っているのか注がついている。ホームズがかっこよくて、シリーズをどんどん読みたくなった。 -
最後の事件は読んだことが無かったのですが、
思ったよりあっさり終わるのだなと思いました。
しかし、当時のファンからすると、
すごく衝撃的な話だったのだろうとも思いました。 -
ホームズの推理が、かっこよかった。
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
青山浩行の作品
