黄金の国 エルドラド 摩訶不思議ネコ ムスビ(9) (講談社青い鳥文庫)
- 講談社 (2012年4月13日発売)
本棚登録 : 50人
感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062852852
作品紹介・あらすじ
玉ちゃんといっしょにもどった人間界で、ニキラアイナからのSOSをうけとった!ムスビ、いつみ、莉々、そして玉ちゃんは、ふたたびニキラアイナへむかう。巫女団のみんなを追って、太陽神の守り国エルドラドへ足を踏みいれたが、そこには、ひとのいない荒れはてた集落が…。巫女団のみんなをさがしだし、ニキラアイナを守ることはできるの!?
感想・レビュー・書評
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久々に人間界でわいわいやっていて微笑ましかった。
井戸に身を投げた、には笑った。
ムスビ以外の天猫も2匹も登場。
3人とも能力を活かして大活躍。
みんなちょっとずつ出来ることが増えて、成長したなあ。
玉ちゃんも元に戻ったようでよかった。
トゥルクが降臨することはまたあるのだろうか…。
虚ろな人形状態のウマリ団が痛々しかった。
遂に黄金の杯が登場。
ラストまであと3巻。
どう展開するのか楽しみ。
最後にウマリ団の人間版の絵が載っていたけれど、このシリーズ、猫ではなく人間でやっていたらもっと絵的に人気出たのでは?と思ってしまう。
カヅチくんとか今回のピルアくんとか…。
美ネコが多いから人間版もイケメン多そう。
レビュー間に合わず次の日に…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
やっぱりこの作者は、小さい子に辛い試練を与えるのですね。
どうなってしまうんでしょうか。
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