砂漠のアトランティス 摩訶不思議ネコ ムスビ(10) (講談社青い鳥文庫)

  • 講談社
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本棚登録 : 26
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062853170

作品紹介・あらすじ

かつて「砂漠のアトランティス」とよばれた国ウバールで、とらわれの身となったムスビたち。おなじく人質になった巫女団の解放とひきかえに、太陽神の宝をさがすことに。タイムリミットは、三日目の夜。命がけの宝さがしがはじまった!巫女たちは、宝を見つけ、冥府遣いの支配によって黒くなった太陽に、光をとりもどせるのか!?小学中級から。

感想・レビュー・書評

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  • 前半は、ウマリ団の皆と謎解き。
    リュースアールヴァルが活躍します。

    祭祠では、キュロがウマリ団の手によって偽物にすり替えられます。
    莉々の鏡は、グリフィンを呼び出すことができるようです。

    最後、ウマリ団が…!
    フカ遣いと作者、ひどい…!
    みんなで人間界に帰ってほしかったです。

  • 謎解きたっぷりで面白かった。

    楔形文字とかシュメール文字とか出て来て、ニキラアイナ独自の言語というわけではないんだ。
    最初はちょっと出て来るだけだと思っていたウマリ団が立派に重要な登場人物になるとは感慨深い。
    ウマリ団と協力して謎を解く過程はとてもワクワクする。
    その分後半の仕打ちに衝撃を受ける。

    莉々だけ鏡が何も変化しなくて気懸かりだったのが、やっとグリフォンを召喚出来るように。
    最近、解読で力を発揮していた莉々だけれど、更に頼もしくなって嬉しい。

    ピルアくんも王さまになって、めでたしめでたし、と思いきや…。
    最後でウマリ団が犠牲に…。
    挿し絵見てもただやられただけだと思ったのに…。
    酷い、冥府遣い…。
    酷い、作者…。
    小学生向けの作品で大量虐殺とは…。

    ますむらひろしの猫みたいな絵柄だけれど、これが服を着ただけのリアル猫ちゃんだったら、何が起こっても微笑ましいだけだなーと途中までは思っていた。
    最後のは流石にあれだけれど。
    巻末の人間版ウマリ団の説明文が過去形なのが悲しい…。

    ちょくちょく神話の登場人物が出てくるのが気になる。
    沖縄の冥界やオリジナル設定じゃなかったんだね、と。

  • 謎解きはドキドキしますが、行く先に不安を駆り立てます。
    先に読んだ人から聞いてしまったのが残念に思うところ。
    ちゃんと自分で読みたかった。

  • 293ページ読み終わって、「よしっ」と思ってページをめくり、295ページのイラストを見た時の衝撃。

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著者プロフィール

大阪府生まれ。おとめ座のA型。おもな作品に「新 妖界ナビ・ルナ」シリーズ、「摩訶不思議ネコ・ムスビ」シリーズ、「海色のANGEL」シリーズ、「劇部ですから!」シリーズ(いずれも講談社青い鳥文庫)、『炎たる沼』(講談社)、『自鳴琴』(光文社)などがある。モモとナツという名の猫二匹と、ぐうという名のトイプードルと同居している。

「2018年 『妖界ナビ・ルナ7 白虎・玄武編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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