ルパン対ホームズ (新装版) (講談社青い鳥文庫)

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  • 講談社 (2014年2月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784062854061

作品紹介・あらすじ

●元ベルリン駐在大使だった老将軍オートレック男爵が遺体で発見された。しかも男爵が大金を出して手に入れたという青色ダイヤが見当たらない。それはパリに住む者なら知らない者はいないといわれるほど有名な宝石である。パリ警視庁のガニマル警部は10日ほど前に男爵家に雇われたばかりだという女中の仕業だと見当をつけて後を追うが、事件の黒幕であるアルセーヌ・ルパンにまんまと出し抜かれてしまう。ガニマル警部は、百戦錬磨の怪盗には到底太刀打ちできそうもないと敗北感にうなだれるのだが、頼りになる人物が一人だけいると、ルパンの被害者であるクローゾン夫人から教えられる。その人物こそ名探偵シャーロック・ホームズだった。確かにガニマル警部にとってもホームズは尊敬してやまない天才である。しかし、それで一気に希望が持てるというわけにもいかない。なぜなら名探偵ホームズを擁したとしても勝利を確信することはできなかったからだ。ルパンという男はそれほどまでに手強い相手だとガニマルは危惧していたのである。しかしまた一方でホームズとルパンの戦いはイギリスとフランスとの戦いでもあり、避けられない運命的なものだとも感じていたのだった。こうして名探偵と怪盗による天才同士の決戦の火ぶたが切られた--。

みんなの感想まとめ

名探偵と怪盗の熱い対決が繰り広げられる本作は、ルパンとホームズという二人の天才が互いに敬意を払いながらも、個性豊かに戦う姿が魅力的です。物語は、老将軍の遺体発見をきっかけに、名探偵ホームズと怪盗ルパン...

感想・レビュー・書評

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  • ルパンとホームズの熱戦について書かれた小説。といっても、原作ではホームズ本人ではなくて、ホームズのパチモノが出ているらしい。
    怪盗紳士ルパンを読んで面白かった人は、こちらも面白いと思います。

  • 夢の対決じゃない?どっちの天才も相手に敬意を払いながらもそれぞれの個性で互角に全力で。中身も結果もいい勝負。

  • (2017-09-12)

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著者プロフィール

本名モーリス・マリー・エミール・ルブラン。1864年、フランス、ノルマンディー地方ルーアン生まれ。 1890年頃から小説を発表していたが、1905年に編集者からの 依頼で書いた「アルセーヌ・ルパンの逮捕」が好評を博し、 強盗紳士アルセーヌ・ルパン冒険譚の作者として有名になる。 41年死去。

「2018年 『名探偵ルパン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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