オーロラ姫と村娘ジゼル 氷の上のプリンセス (講談社青い鳥文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 158
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062854313

作品紹介・あらすじ

ふたたびスケートを続けられることになったかすみの前に、「眠れる森の美女」を演じる天才美女があらわれた! 大好評シリーズ第2弾

感想・レビュー・書評

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  • やっぱり人からもらったものをだいじにするのはいいね!かすみちゃんが二位とったときはうれしかったよ。つづきもよみたいな。

  • 友達にすすめられて読んでみました。最初表紙をみた感想は、絵が可愛い! 物語を書いている人には失礼かも。
    読んでから一年ぐらい経ってるので記憶は曖昧だけど、すごく素敵な物語だと思う。ツンデレ男子はかわいい。
    表紙のオーロラ姫すごく綺麗だよね。

  • シリーズ第2弾。
    ナイーブでよく泣く主人公。
    もっと強くていいのでは。
    (図書館)

  • 感じやすい子なのね。
    でも、表現を重視するフィギュアには、それぐらいの感受性の強さが必要なのかもしれない。

    シリーズの途中から読んでます。
    でもまあ、問題ない。
    その辺りは青い鳥文庫らしいですよね。

    フィギュアスケートのお話しのシリーズです。
    なにかと話題のフィギュアスケートですから、それにまつわる本としていれてみるのもいいかな。
    女子に人気が出そうなお話しと絵ですね。

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著者プロフィール

風野潮
大阪府生まれ。第38回講談社児童文学新人賞を受賞した『ビート・キッズ』でデビュー。同作で、第36回野間児童文芸新人賞と第9回椋鳩十児童文学賞を受賞する。ほかの作品に『ビート・キッズⅡ』、「氷の上のプリンセス」シリーズ(ともに講談社)、『ゲンタ!』(ほるぷ出版)、『歌う樹の星』(ポプラ社)など多数ある。日本文藝家協会、日本児童文芸家協会会員。「プレアデス」同人。

「2023年 『ペンタとニック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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