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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784062854368
作品紹介・あらすじ
ムーミンパパは、一家のあるじとしてのプライドと責任から、海をわたり、小さな島であたらしい生活をはじめることを思いたちます。灯台もりのいない灯台に、岩だらけの島。慣れない土地での生活は、思っていた以上にきびしくて、ムーミンパパは大奮闘! いっぽう、ムーミント
ロールは、モランやうみうまと出会い、友だちになろうとするけど……?
森絵都先生の巻末エッセイ付き。
みんなの感想まとめ
テーマは、ムーミンパパが一家の主としてのプライドを持ちながら、新たな生活を海を渡って始めることです。独善性や支配欲が見え隠れする中で、パパは思い通りにいかない現実に直面し、家族との関係が試されます。美...
感想・レビュー・書評
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岡田斗司夫がこの本を紹介していて、なんかすごい物語だなと思って読んでみました。
ムーミンって、思ったよりも深いなとすごい感じましたが、この本を気に入って読んでいる子どもたちを想像することができなかった。
児童書だけど、大人向けだと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これまでの話でもちらほら見えていたムーミンパパの独善性と支配欲が全開!
うおーキツい。
でも、「ムーミンパパの思い出」でそれについてははっきり書かれており、トーベ・ヤンソンは意識して書いているのがわかっているので読める…。
ものすごく美しい情景描写に、ムーミンの成長、家族という枠が一回弾けてしまいかけてまた緩く戻る変化などが織り込まれていて、物語としては大きく動くわけではないのだけど、読ませる作品だった。
踊るモランが愛おしい。 -
ムーミンパパは、一家の主としてのプライドと責任から、海をわたり、小さな島で新しい生活を始めることを思いたつ。だけど、パパはなかなか思いどおりにいかなくって、プライドを保つのは難しいのです。そんな時ママは、パパのプライドが傷つかないようにふるまってくれます。でもママ自身が潰れないように、上手いぐあいに発散しているようです。
ムーミンは独立心が芽生えています。ただ、パパと一緒に事を成し遂げた時、とっても嬉しく感じています。
ミイは、唯一しっかり者です。こんな冷静な子がいてくれたら安心できます。 -
灯台の話をしていて話題になり、気になって読んでみた。孤島の灯台に移住したムーミン一家がだんだん変になる話だとか。
確かにそう。今更のようにムーミンパパの身勝手さとか、ちびのミイの凶悪さとかにびっくり。
最後に灯台守が戻ってきた灯台に灯がともる、のはなるほどの終わり方なのだけれど、このあと一家はムーミン谷に戻るのだろうか。 -
パパ、結構わがままだし、困った時は一回寝てみるといって寝てしまって驚いた。ママは頑張ってるなと感心しました。
ミイはすごくドライで現代的。
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
トーベ・ヤンソンの作品
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