こわれたペンダント 氷の上のプリンセス (講談社青い鳥文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 136
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062854696

作品紹介・あらすじ

全日本ジュニア選手権まで2週間をきり、プログラムの練習に熱がはいる春野かすみ。ところが、ママが盲腸で入院してしまい、1週間ばかり瀬賀冬樹の家に泊めてもらうことに。ふだんとちがう環境で、スケートに集中できないかすみだったが、さらに冬樹が足をケガしていることに気づいてしまう。
練習を休んだほうがいいとすすめるかすみに対し、冬樹は「親には絶対いえない。」と半泣きになり、亡くなったお姉さんのことを話しはじめた。

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ第4弾。
    今回、スケートの場面は少なかった、
    (図書館)

  • なんで、しっぱいしっちゃったのっかすみちゃん、でもつぎはがんばれるようにっかなっています。かすみちゃんガンバ❗️

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著者プロフィール

風野潮
大阪府生まれ。第38回講談社児童文学新人賞を受賞した『ビート・キッズ』でデビュー。同作で、第36回野間児童文芸新人賞と第9回椋鳩十児童文学賞を受賞する。ほかの作品に『ビート・キッズⅡ』、「氷の上のプリンセス」シリーズ(ともに講談社)、『ゲンタ!』(ほるぷ出版)、『歌う樹の星』(ポプラ社)など多数ある。日本文藝家協会、日本児童文芸家協会会員。「プレアデス」同人。

「2023年 『ペンタとニック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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