氷の上のプリンセス はじめての国際大会 (講談社青い鳥文庫)

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  • 講談社
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本棚登録 : 133
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062855204

作品紹介・あらすじ

次のシーズンに向けて、新たなプログラム作りにとりくむかすみのもとに、一通の招待状が届いた。2月にヨーロッパの小国で開かれる国際B級大会のひとつ、『ブロムダール・カップ』に出場できるという。旅費のことなど心配だらけだったが、ママもいっしょに行けることになり、世界各国のスケーターと大会で競い合えることに、かすみは胸をふくらませる。
出発当日、搭乗手続きに向かうかすみたちの前に瀬賀冬樹があらわれ、「試合当日になったら、開けていいぞ。」と言って、かすみに小さな封筒を手わたした

感想・レビュー・書評

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  • このお話しってあきらめなくする心がけもあるし、魔法の言葉もあってさうこう!!!!!!!もっとほかのかんも見たいな❗️(楽しみ)

  • シリーズ第6弾、番外編かな。
    2月にヨーロッパの小国で開かれる国際B級大会「ブロムダール・カップ」に出場。
    お城に宿泊したり、王妃が選手として出場したりと女の子の夢の世界。
    (図書館)

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著者プロフィール

風野潮
大阪府生まれ。第38回講談社児童文学新人賞を受賞した『ビート・キッズ』でデビュー。同作で、第36回野間児童文芸新人賞と第9回椋鳩十児童文学賞を受賞する。ほかの作品に『ビート・キッズⅡ』、「氷の上のプリンセス」シリーズ(ともに講談社)、『ゲンタ!』(ほるぷ出版)、『歌う樹の星』(ポプラ社)など多数ある。日本文藝家協会、日本児童文芸家協会会員。「プレアデス」同人。

「2023年 『ペンタとニック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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