- 講談社 (2018年5月10日発売)
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感想 : 3件
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784062856942
作品紹介・あらすじ
走ることが大好きな日向跳は、小学時代の同級生の荒木咲来、湯浅麟と「中学に入ったら陸上部に入ろう、そして全国大会に出場しよう。」と約束していた。入学2日目、入部の挨拶をしようと職員室を訪ねた跳は、顧問から「ほかにもクラブ活動はあるわけだし、いろいろ考えてみたら。」と言われてしまう。つれない反応に疑問を感じて陸上部の部室に向かうと、中からラップ調の音楽が聞こえてきて――!?
走ることが大好きな日向跳は、小学時代の同級生の荒木咲来、湯浅麟と「中学に入ったら陸上部に入ろう、そして全国大会に出場しよう。」と約束していた。
入学2日目、入部の挨拶をしようと職員室を訪ねた跳は、陸上部の顧問から「ほかにもクラブ活動はあるわけだし、いろいろ考えてみたら。」と言われてしまう。
つれない反応に疑問を感じて陸上部の部室に向かうと、中からラップ調の音楽が聞こえてきて――!?
<小学上級・中学から すべての漢字にふりがなつき>
みんなの感想まとめ
中学に入学した日向跳は、幼馴染の荒木咲来と湯浅麟と共に全国大会を目指す約束をしていましたが、陸上部の顧問や先輩たちのやる気のなさに直面します。彼らの情熱が薄れつつある中、跳は仲間を奮い立たせるために、...
感想・レビュー・書評
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走ること
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図書館の電子書籍でも読めるんだけどね、本の手触りがいい感じだから借りといて。運動したくない陸上部で、顧問もひどいんだよ。主人公は放送で「おれだけ出ます」とか言っちゃうんだよ(10歳本人談)
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陸上部で全国大会をめざすと意気込んで中学に入学した跳(かける)だが、先輩たちが練習している気配はなく、顧問の先生にもやる気が見られない
いっしょに全国をめざそうと約束していた咲来(さくら)と麟(りん)も陸上部に距離をおいてしまう
なんとかしようと思った跳は先輩たちに100メートル走で勝負しようと提案する
「オン・ユア・マークス、セット……。」
手を前につき、お尻を上げる。
体重を前にかけ、完全に静止する。
パン!
と鳴った瞬間、飛びだしていた。
一本気でお気楽な跳、関西弁でツッコミまくる咲来、クールなスプリンター麟の3人を中心に、練習を禁止する前キャプテン、その妹で美人の同級生、新顧問になった担任の先生らキャラの立った人物が脇を固め、中学校の陸上部を絶妙の味わいで描きだす
青い鳥文庫に初登場、村上しいこの意欲作
(最近の児童文庫ではめずらしく、一人称ではなく三人称で書かれている)
著者プロフィール
村上しいこの作品
