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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062865272
作品紹介・あらすじ
親をなくし、明国の小さな村でひとり暮らす潤霞は、ある日、森で傷を負った男を助ける。彼はこの国の王雪峰だった。この時から潤霞の人生は一変。見初められ後宮へ誘われた娘は、瞬く間に寵妃へと昇りつめる。しかし、そんななか、王が自分を慈しむ理由を知ることとなり苦悩する潤霞-私は、最愛の人の身代わりなのか-と。絆をなくした二人、その愛の行方は-。
感想・レビュー・書評
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雪峰が自分の気持ちを語らないこともあって甘さはあまり無いです。
潤霞も良い子なんだけど自分から何もせずに流されるままなので、熱量が低く淡々とした印象。もうちょっと甘さがあると嬉しかったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
中華風の世界を舞台に少女が運命に翻弄される中華風恋愛異世界ファンタジー。
明の国の若き王と寵妃の物語。 -
嫁シリーズもので久しぶりに惹かれたので。
さらーっと読めました。身代わりとか誤解とか好きだな~。
あの人は策略も虚しく…だったけど、正妃の最後が詳しく見たかった。
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