ホーリー・アップル 穴だらけの林檎 (講談社X文庫ホワイトハート)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 84
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062865814

作品紹介・あらすじ

「でも…愛してるよ…」去ってしまった恋人に未練たらたらの気弱な巡査ハリー、三十一歳。そして、彼が住む八〇年代のニューヨークは、治安も景気もなかなかよくならない"穴だらけの林檎"だ。ハリーは街と同じように、仕事も恋愛も負け組、だけどかっこいい男が好き。そんなハリーの前に颯爽と現れた刑事ドイル。二人は偶然同じアパートに住み、ともに事件に挑むことになるが…。

感想・レビュー・書評

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  • WH文庫なので少し警戒していたのですが、思ったより地に足ついた設定で、きちんと刑事物やっていて安心して楽しむことができました。警官なのに主人公が弱々しすぎるのが何ですが、それも彼の特性として扱われていくのでいいかな。
    表紙も落ち着いた色合いで派手さがなくいいですね。

  • 2009年。「厄介な連中」シリーズスピンオフだとぉ。そちらも読まなきゃと思うほどには気に入った。弱気なハリー・ローゼンランドが魅力的。振られたところから始まるのにモテまくりだ。刑事のドイルと職場恋愛になるのがスリリング。というよりこの頃、特に警察関係はゲイに否定的なので常に闇がつきまとう。ウォーカーの切ない恋話はこれで終わりなのかな。続きはもう少し後で読む★槇えびしさん絵◎

  • 面白い!
    長らく積んであった事を、大後悔したほど面白い!!
    最近流行のM/M文庫のような落ち着いたミステリサスペンスBL。
    アメリカ行ったことないけど、行きたくなった。

  • 作家買いw
    この方の小説は本当に読みやすくて、じんわり染みてくるので何度も何度も読み返したくなるのです。
    発行期間がゆっくりなので、ゆっくりついていこうと思います。


    続きマダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

  • 偶然でも必然でも、目の前の出来事を素直に受け止められたら仕事も恋愛も楽しめるんだろうな。

    BLにくくるべきか迷ったけど、話に組み込まれてるから避けようがない。
    でも基本的には80年代アメリカで起きる事件を警察視点で描く物語。

    なんだかとても引き込まれました。
    続刊もあるようなので早く読みたい。

  • このお話とちょびっとリンクしてる「厄介な連中シリーズ」も好き。
    続きでないかなー。

  • すっごい、面白い……早く続きが出ないかな。

  • 面白かった〜!

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