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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784062866361
感想・レビュー・書評
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なんて…。なんてタイトル通りの展開!!(笑)これまでのスローペースを盛り返す勢いなハイっぷりに、とりあえず驚いた。ところで、死にフラグが掠めてった気がするのは…気のせい…デスよね?
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戦況が深まるなか、恋にも決着が!? と帯に書いてあるが・・・なるほど、そういうことね。まあ、だいたい想像ついたけど、やっぱり本命はあっちか。 それよりも病弱王子が「黒」だったほうがショックだ。続きが楽しみ。
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幻獣降臨譚の最新刊。
舞台はようやくリスタルに戻りましたね。戦争まっただ中のリスタルで、ようやくシエネスティータやらシェリカとアリアちゃんが接触をしたり、国王様も出てきたり。
意外なところにクルサードと接点のある人物がいたり…
いやぁ、すごく意外すぎて、読んでて驚かされましたw
相手の方は、文庫を読んでいただけると幸いですがw
(ぎりぎり1ヶ月ルールにかぶるので…)
アリアとライルの恋の行方も、残念な展開ですね
あの二人、ある意味では相思相愛だったんですねぇ、やはり…
しかし、立場故にライルは戦線離脱と見てよろしいのでしょうか…?
やはり相手はシェナンかなぁ?
今回の巻ではさっぱりと出番がなかったのですが、いい男に成長していますものね。
ディクスもある意味では戦線離脱というか…。彼は望み薄すぎますねぇ
むしろ、死なないかと心配になってくる子です。彼も今回の巻では全く出番はありませんでしたが…
次の巻もライルが中心になるのか、それともシェナンともついに再会できるのか…
とても気になるところで終わっているので、続きが楽しみですね!
恋愛面でもようやくちょっと進んできたのかなぁ、とも思いますが、それよりもライルがどうなるの?!
なかなか戦況も厳しい中で、いろんなキャラが成長していくので、読んでいて楽しいですね
イラストもとても美麗です!
特にカラーは気合いが入っているなぁ、とニヘニヘしてしまいましたw -
今回、クルサードの想い人が分かります。
本宮ことはの作品
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