本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062866385
作品紹介・あらすじ
…俺は、いつだってあんたが欲しいんだ-。高級会員制クラブ、BLUE MOONのマネージャー柚木和孝の恋人は、暴力団不動清和会の幹部であり木島組組長の久遠彰允だ。素直に気持ちを告げることができない和孝は、十七歳で会ったときからずっと、彼に囚われ続けている。ある事件の悪夢にうなされる和孝だが、ある日、久遠に縁談が持ち上がっていることを知り…。
感想・レビュー・書評
-
シリーズ7作目…着々と読み進めてます^^
5、6作での一件により、攻受の心理的な繋がりが強くなったような気がします。
前作で薬物依存から完全に脱却したように見えた受ですが……攻の縁談話、そしてさらに受を襲う予想外の出来事で、受はフラッシュバックに苦しむことになります……あぁ、ホントに薬物怖い。
でも…気丈に仕事をこなす受はプロだし、この仕事を天職だと自負するだけあって、仕事に対するプライドが半端ないです。
ただ人に頼りたくない、誰にも迷惑を掛けたくないと意地を張る受が痛々しくもありました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
義母も恩人の娘もこういう話に女性がでてくると大抵萎える。上手い使い方もたまにはあるけど、話をかき回したいならもっと違うやり方のほうがいい、と思うので★は義理3
-
もっと二人の甘々なところが読みたい。
全7件中 1 - 7件を表示