- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062866415
作品紹介・あらすじ
ライル倒れる!その報せを聞いたアリアは、すぐに彼のもとへと駆けつけるべきか、敵軍が聖獣バシリスクを投入して今まさに激戦が始まろうとしている地へと赴くか、非情な選択を迫られることになった。かたやアランダム島では、暗黒教団『虚無の果て』が息を吹き返し、海戦まっただ中のシェナンには、命を狙う何者かが近づいていた。それぞれの運命は!?「幻獣降臨譚」シリーズ、クライマックスに突入。
感想・レビュー・書評
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編集様に敬礼。…でもアリアが素敵に格好良くなりすぎたせいで、まさかのキルシュやディクスルートで良い気がしてきましたよ(笑)ほらバランスって大事だし…。とか言いながら、従兄なクルサード株が今、一番高いです。
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他の文庫より文字が大きいので読みやすい! しかし厚さに比した分量は少ないつーことだ。どうりですぐに読み終わってしまったわけだ。は、はやく続きを~。
王子はまだ登場しないのか? -
2010.04.11 読書開始
2010.04.15 読了
アリアちゃんとのラブがないまま、物語はクライマックス突入らしいですw
やはりアリアちゃんの相手はシェナンかなぁ?
私はシェナンとアリアちゃんを応援しているので、早く二人が再会してくれないかと楽しみにしているのですが…
次の巻でもそれ難しそうですねぇ。ちょっと残念
前回の巻でライルの安否が気になるところでしたが、本編中では触れられませんでしたけど、あとがきで一応触れられていました
生きているらしいので、こちらも一安心ですね
銃によって負傷したと言う事で、やはり真相を知った時のディクスがどうなるのか…
カップリングと言えば、マルチェとツヴァイスも気になっていたのですが、この二人も何だか良い感じデスね!
それにしても、シェナンよりもアリアちゃんが漢らしすぎます…
王座の争奪戦も、シエロとシェナンは本当に惜しいですね…
この二人なら、良い国王になれそうなんですけど -
何かえらいことになっているような……?
とりあえず、彼が無事なようでよかった。クライマックスに向けてまっしぐら、という感じなんでしょうか。これで、次をどれだけ待たされるのかはわかりませんが、次の巻が出た時に前の話を忘れていそうで怖いです。