首相官邸の不埒な恋愛主導 (講談社X文庫)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062867252

作品紹介・あらすじ

サミットを目前に控え、慌ただしい総理大臣秘書官室に「氷の王子」こと、氷室礼士が転属してきた。端整な外見ながら、プライベートでの人付き合いをいっさい拒否してきた法務官僚の礼士。だが、外務省の大上宗亮も、同じ秘書官補となっていることを知って動揺する。二人は、ある秘すべき記憶を共有していて-。切なくもどかしい想いが、日本の中枢で交錯する、禁断の首相官邸ラブロマンス。

感想・レビュー・書評

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  • うーん…表紙イラストいいんだけどってことで買い。

    なかなか甘いところがなくってハラハラしましたよー
    もう少し主人公が素直に解けていく感がほしかったような気もするけど、キャラクターやストーリー展開は十分満足です。エネルギー問題とかの小難しいネタが挟まってる系好き。
    ぜひ続編希望です。てか、こんだけイケメン揃えてるんだから別カプとかでもこれ出ますよね…きっと? 刊行から半年経っているのが心配ですが…出ますように!笑

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著者プロフィール

1995年デビュー。『こいきな男ら』(心交社)、『首相官邸の不埒な恋愛主導』(講談社)など、ボーイズラブ、ファンタジーにおいて著書多数。

「2018年 『特命! キケンな情事』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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