- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062867290
作品紹介・あらすじ
謎の影におびえる、ユウリの母校セント・ラファエロの生徒。サインの途中で突然死した女性大学教授。二人に共通するのは、沈没したスペイン船の財宝の銀貨で作られた限定販売の銀の万年筆を持っていたことだった。磯の香りとともに出現する『生ける屍』の正体は?カリブの海賊の呪われた宝を巡り、ユウリは巨大な闇の力に挑む。
感想・レビュー・書評
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だんだんアシュレイがユウリの家に住みつきそうで、シモンはどうなる?
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万年筆をめぐる怪異。フォーダム家でくつろぐアシュレイwww
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5が行方不明の為未読。嗚呼。
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相変わらずユウリがモテモテで面白かったです。一番ラッキーなのはユウリがいるだけで入学志望者増加中のロンドン大じゃないだろうか。
あと、なにかにつけすぐフランスから飛んでくるシモンが自然になりすぎてツッコミすらできなくなってきました笑
欧州になってから話が一巻完結なので、そろそろ続きものが出てもいいような。アシュレイがこれからどう暴れてくれるのかも気になります。 -
いつもと同じようにサクサクと読めました。やっぱりシモンよりアシュレイが登場しているシーンの方が楽しいです。
ええ、アシュレイさえ出てれば満足ですとも。 -
個人的には面白かったと思います。
やっぱり最後はアシュレイがかっさらっていくんですねぇ(笑)